家のドアを開けた先に見つけた身近な「愛」を感じた話
こんにちは。ハヤです。この記事で100記事になりました。
今回の内容はこの記事の延長の話です。
ここ1週間で身近な「愛」を感じた瞬間があります。それは「カマキリ」です。
玄関ドアを開けた先にいたカマキリです。つい1~2週間前から家のドアを開けたらカマキリが現れました。外に出る度に同じカマキリがいました。最初はなんとも思わなかったのですがしばらく日が経つとドアの前にある塀に卵がありました。ここ数年何回もカマキリを見たことがあったのですが卵は始めてでした。1~2日間カマキリは不在でしたが3日後にその塀付近にカマキリが毎日じっと止まっていました。私が朝外を出たときカマキリは少し動いて、夜見たときは体を縮め卵の近くに必ずいました。この状況がかれこれ約1週間続いています。
もしかしたら卵を外敵から守るためにずっと見張っているのでは?と思いました。
以前、某番組で香川照之さん扮する「カマキリ先生」がメスカマキリは交尾したらオスカマキリを食べるという話を覚えていました。私は虫の知識に乏しいのでこの話から想像し産卵を終えたメスカマキリがオスカマキリを共喰いしメスカマキリが死ぬまで卵を必死に守っているストーリーが浮かんできました。これから生まれてくる次世代の子供のために守る親カマキリに感動しました。
まさか家の目の前でこんな物語が進んでいるとは思いませんでした。同時に身近に「愛」は存在するんだなと思いました。卵を必死に守るカマキリはまるで人間の母親のようなやさしさがありました。卵が孵化するその日までカマキリと卵を見守ってあげたいと思います。たとえそのカマキリが途中でいなくなったとしても、私が責任もって見守りたいと思います。今まで虫嫌いだった私がカマキリの卵から生まれるのが楽しみになるなんて、まるで親戚のおじさんみたいな気持ちです。もしあなたが虫嫌いな人だったらただ虫を気持ち悪いで済ませずにちょっと遠くから見守ってあげると何かストーリーが見えてくるかもしれません。
寒くなってきた季節に少し心が温まった話でした。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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■まとめ記事■
【悩み】「無料ブログにする」か「有料ブログに変えるか」どっちにしようか迷っている件
こんにちは。ハヤです。
内容は「無料ブログか有料ブログの選択」についてです。
私はこのブログを含めあと1記事で100記事になります。ここまでくるのに半年間かかりました。これでブログを書く習慣がついたといっても良い時期ではないでしょうか。そこで100記事を越えたタイミングで新しいブログを始めようと思っており、先日書きたい内容をブログに書いたのですが迷いが生じました。それは「無料ブログのまま続けるか、有料ブログをやるかどうかについて」です。
無料ブログでアクセス数や収益を出すことができなかったら、有料ブログを始めても状況は同じだと思ったからです。この迷いが生じたきっかけは私と同じように無料ブログで活動していた方のサイトを見ていたら、無料ブログの状態でも1日あたり2~500PVの方数をとり収益を得ている方がいました。知った途端もう少し無料ブログで続けるべきなのではと思うようになりました。正直知らなければよかった話です。
私の100記事までの状況をまとめてみると、
- ブログのアクセス数も1日10あるかないか
- 収益も0
の状態が続いています。儲けている無料ブログの方との差は歴然です。
サイトの検索順位を決定するのはGoogleでありどの基準で順位が決定するかもあまりわかっていません。ここで1つの仮説が浮かび有料ブログも無料ブログも稼ぐためのブログをつくるならやることは一緒ではと思いました。
私は言い訳はしません。というよりできません。無料ブログでも収益をだしている方がいたからです。無料ブログで稼ぐことができれば、有料ブログに変えても稼げることを信じてもうしばらく続けようと思います。今回は無料ブログでアクセス数が少なくかつ収益があがらなければ有料ブログに変えても今の私には意味がないと思いました。もしこの持論が裏返るような理論があればぜひ教えてください。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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■まとめ記事■
【ブログ】読まれる記事にするために考えるタイトルの決め方
こんにちは。ハヤです。
今回は、タイトルのキーワードの付け方についてまとめました。
ブログの記事タイトルの付け方がイマイチわからない初心者の方にオススメの記事です。
この記事を読めば「クリック率を上げるタイトルの付け方」や「ロングテールキーワードの意味」について理解できます。
ぜひ最後までご覧ください!
はじめに
記事を書く上でタイトルは大事な部分です。
タイトル付けが上手くいくかどうかで、記事が読まれるか、読まれないかが決まるからです。
どんなにあなたが素晴らしい記事を書いても、タイトルが良くないと読み進めてくれません。人間関係もそうですが、ブログも「第一印象」が大切です。この第一印象が今後のブログのイメージを変えます。
今回は、読者に良い印象を持ってもらえるタイトル作りについてまとめていきます。
タイトルはブログ記事の入り口
タイトルはブログ記事の入り口です。
いわゆる読者と初対面の場です。
どんなに良い記事を書いても、
難しい用語が使われたタイトルでは検索キーワードには引っかかりません。
記事を書いて満足するだけではなく、
読者に届ける意識も必要になります。
タイトルの決め方
3語以上のキーワードを、タイトルにつけましょう!(理由は下の「ロングテールキーワード」で説明しています)
例えば「読書」について記事を書く際にどのようなキーワードを含めるかを考えてみます。「読書」や「読書法」などにすると曖昧なタイトルになります。
「読書 効果」「読書 脳」と2語に分けてもまだまだ曖昧です。確かに検索する方もいますが、検索順位の点を考えると非常に難しいためもっと絞り込む必要があります。
そこで3語以上のキーワードを含むようなタイトルに変えてみましょう。
「読書 効果 脳」
「読書 イケメン 美人」
「読書 効果 勉強」
「読書 方法 オススメ」など
キーワード幅を狭めます。
キーワードをどんどん絞ることが重要です。
キーワードを絞る効果
キーワードの範囲を絞ることで、自然とターゲットや読者像も決まってくるので記事の方向性がはっきりします。
検索意図がはっきりとわかるキーワードをタイトルに入れるようにしましょう。
キーワードと一緒に考えたいこと
タイトルをつける際「キーワードの範囲を絞る」を書きましたが、それだけでは足りません。そこでもう1つ「クリックしたくなるような文言」をプラスします。
ブログのクリック率を上げる方法① 記号編
クリック率を上げる方法の1つは、おすすめタイトルの中に【 】を使うことです。
例えば【実体験】【経験談】【悪用厳禁!】など、
パッ!と見たとき目に留まりやすくなります。
【 】を使った実際の記事です⇩
ブログのクリック率を上げる方法② コピー編
クリック率を上げる方法の2つ目として、
セールスコピーや数字を使って読者を引き付けるもアリです。
こちらはキーワードの組み合わせの際にも役立ちます。
例えば、
「成功者がやっている~の7つの習慣」
「知っておきたい~の方法」
「~損しないための7つの考え方」
などなど上げるとキリがありません。
1つ注意したいことがあります。
人を不快にさせるような言葉や煽り文句は使わずに、記事の内容を適切に表現したタイトルにしましょう。そして誇張や紛らわしい表現は辞めましょう。
読者に読んでもらうためについクリックしたくなるタイトルを作れるように色々と工夫していきましょう。
【もっとセールスコピーを知りたい方にオススメの本3冊⇩】
セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方
売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
記事の見出しにもキーワードを含める
見出しにもタイトルのキーワードを含めましょう。
理由はSEO的にも効果があるからです。
見出しは検索エンジンから見て「こんな内容が書いてある!」とブログの説明書のような役割があります。
見出しに意味のない言葉や接続詞を入れているのはもったいないです。これはやめましょう。
記事の内容に深くかかわるキーワードを出来るだけ含めるようにしましょう。
ロングテールキーワード
アクセスアップの基本は
あなたの記事が検索サイトの上位にいくためには、タイトルや記事の中でキーワードを考えることが大事です。まず「キーワード」について考えていきます。
SEOが必要な理由を書いた記事です⇩
アクセス数が伸びない原因
アクセス数が伸びない原因は、
キーワードの問題であることが多いです。
いちばん重要なのは「タイトル」です。
あなたがどんなに良い記事を書いても、読者に検索されなければ0と同じです。
そうならないために検索に引っかかるようなタイトルを考える必要があります。
要注意:2語以下のキーワード
「ブログ 始め方」
「ブログ 収入」
「ブログ おすすめ」
など2語以下のキーワードのタイトルは注意です。
理由は、
- ターゲットの読者像が、曖昧で誰にも刺さらないから(後ほど説明します)
- キーワードが広すぎてライバルが多くて、結果読まれない記事になるから
の理由があります。
クリックされる、また読まれる記事を目指すには、これらをやめる必要があります。
アクセス数を上げやすくする方法
クリックされるまたは読まれる記事をどうやって作るかという話になります。
- 記事のタイトルに3語以上のキーワードが含まれている確認する
- タイトルの最初の方にキーワードを含める(目を引くキャッチなど除く)
後ほどキーワードの種類で説明していきます。
キーワードの種類
キーワードには濃さがあります。検索目的がはっきりした濃い訪問者を集めた方が購入や申込などのCV(コンバージョン)につながってきます。
キーワードは大きさによって集められる光の量が変わるレンズのようなものです。レンズが大きいほど集められる光も大きくなります。キーワードも同じです。
4つのキーワードを紹介していきます。
「ビッグキーワード」
「ミドルキーワード」
「スモールキーワード」
「ロングテールキーワード」
それぞれ意味を確認していきますので、
図を見ながらご確認ください!
「ビッグキーワード」
いちばん検索ボリュームが多いキーワードのことです。
キーワード例は、
「読書」「ランニング」「ブログ」などです。
1語で検索してみるとわかるのですが、検索件数がいちばん多いです。書く側からすると記事のテーマはちょっと広すぎるので、キーワードの範囲を絞っていきます。
絞るために次の「ミドルキーワード」に進んでいきます。
「ミドルキーワード」
「ビッグキーワード」と「スモールキーワード」の中間のキーワードです。検索ボリュームや競合数がそこそこあるキーワードでもあります。
ちなみにキーワードの月間検索ボリューム数が1000件以上です。
キーワード例は、
「読書 効果」「ランニング ダイエット」「ブログ 稼ぐ」などです。
「ビッグキーワード」より、少し範囲が絞れたことがわかったでしょうか?
これでもまだキーワードの範囲が広いです。もう少し絞っていきます。
次の「スモールキーワード」に入ります。
「スモールキーワード」
いちばん検索ボリュームや競合数が少ないキーワードです。
ちなみに月間の検索ボリューム量で言ったら0~1000件です。
キーワード例は、
「読書 効果 脳」「ランニング ダイエット 何キロ」「ブログ 稼ぐ 投資」
などです。
じゃあどのキーワードを狙えばいいの?となった時に、紹介するのが次の「ロングテールキーワード」です。
「ロングテールキーワード」
「ミドルキーワード」と「スモールキーワード」にかけてのテール部分を「ロングテールキーワード」と言います。
テールは「尻尾」です。グラフで先細りした部分を言います。つまり尻尾部分のキーワードを狙うことが得策だとわかります。
ロングテールを狙うと濃い検索者を集めやすくなるのでここの部分を狙います。
「3語以上」で狙っていくことがオススメです。
マイナーどころが大事なことを書いた記事です⇩
想像するロングテールキーワードとは?
キーワードを考えるときにオススメの方法は
「あなたの想像力を駆使すること」です。
内容を読みたがっている読者像を書き出し、その中から選び伝えたい人をターゲットにします。その読者の気持ちを考え、気持ちの中からキーワードを拾います。
想像なので正解はありません。ですがとにかく読者の頭の中を再現することです。ちょっとムリかもという場合は「Yahoo!知恵袋」などで悩みを直接検索するのもアリです。最初は難しいかもしれませんが慣れるまでは頭の中で繰り返してみてください。
私は「ゼロ秒思考」を使って紙にひたすら読者の頭の中を書いています。
【「ゼロ秒思考」をもっと知りたい方に薦めるオススメ2冊⇩】
特定の1人に向けてブログを書く
ペルソナ(=ターゲット)を1人に絞って書くパターンです。
調べると、過去の自分だったり、架空の人に向けて書くなど人それぞれです。
絞る理由は、特定の1人に向け書く方が刺さりやすく、CV(コンバージョン)もしやすいからです。
例えば私は特定の1人に向けて書いています。
「女性 25歳 営業 真面目 読書好き」に向けて書くようにしています。
また、過去の自分ならここ数年前のあなたに向けて書く方法もアリです。過去の何も知らないあなたに、未来の成長したあなたが記事を届けに行くイメージです。
「特定の一人」のヒントになる記事を貼っておきますね⇩
ロングテールを積み重ねたら期待できること
「ロングテールキーワード」の積み重ねすると、
「ビッグキーワード」や「ミドルキーワード」の検索上位を取れることです。
嬉しいですよね。確かにロングテールの土台には「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」があるので、しっかりユーザーのキーワードくみ取った記事を書けば「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」の検索上位に乗る可能性が十分ありますね!
ターゲットが決まっていないフワフワした記事を書き続けるより、少人数に向けた濃い内容を書く方がベースが強固なものになります。
タイトルを決める時、キーワード選定しましょう
キーワードについてまとめました。
正直タイトルの付け方の知識が曖昧だったので、この機会にまとめてよかったです。やはり読んでわからないことは自分でまとめてみるとわかることがありますね。
「ロングテールキーワード」を意識してタイトル選びをしていきたいと思います。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
- ブログのタイトルは記事を見るための登竜門
- キーワードを含めながら、クリックしたくなるタイトルを作る
- 「ロングテールキーワード」を狙う
- ターゲットは特定の1人に書く
参考図書
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■まとめ記事■
【初心者向け】ブログの商品記事(アフィリエイト)の書き方
こんにちは。ハヤです。
この記事はブログでの「商品記事の書き方」について書きました。
商品記事を書くのは苦手です。稼ぐブログを作る以上は向き合わさざる負えないテーマなのでまとめようと思いました。
稼ぐ記事の書き方がわからない方にオススメです。
読むことで「商品記事の書き方」のヒントがわかります。
ぜひ、最後までご覧ください!
商品記事(アフィリエイト)とは?
商品記事とは、紹介したい商品を扱った記事を上げることです。
例えば、ネットで調べものをする際に見かけると思うのですが、サイト内に
このような商品リンクが貼っていたりするのは「商品記事」です。
①欲しい商品についての情報を知るために調べるパターン
②情報を調べたら関連で商品が出てくるパターン
この2つだと思います。
商品記事を「見る側」ではなく「書く側」になったときのやり方を紹介します。
商品紹介(アフィリエイト)の書き方
早速ですが商品紹介には2種類の方法があります。
①ノウハウを伝える記事の中で商品を紹介する方法
②商品紹介記事を書く方法
①ノウハウを伝える記事の中で商品を紹介する方法
記事中や記事の下に商品やサービスを紹介する方法です。いわば間接的な記事です。
記事内で「情報」「商品」という2つのカテゴリがあったとして、どちらかウェイトを置くなら「情報」です。
商品の紹介は2の次で、商品に関する情報を伝えることを優先します。
読者の購買度でいうと情報を集める段階です。
「間接的に商品を紹介した記事」です。(メインは語彙力を高める方法です)
②商品紹介記事を書く方法
商品について紹介していく方法です。いわば直接的な記事です。
記事内で「情報」「商品」という2つのカテゴリがあったとして、どちらかウェイトを置くなら「商品」です。
商品の紹介を優先します。読者の購買度でいうと買おうかなと思う段階です。
実際の「商品紹介記事」を紹介します。(メインは文章術の本の紹介です)
どっちがいい?
2つの商品紹介記事の書き方を紹介しましたがどちらが大事なのでしょうか?
実際はどちらも大事です。どちらのやり方もわかっておく必要があります。
営業時代のセールス(実体験)
営業のセールス術で「あえてお客さんに売らない」という話があります。
実際に法人と個人の営業経験があるのです。お客さんに商品を売りつけても買ってくれません。お客さんの懐に入り込み、話を引き出しながらどんな提案できるか考えていきます。商品を売らずに、相手から買うと言ってもらえるようにしてました。
これが文章でも同じことが言えるのではないでしょうか?
商品の紹介記事ばかり書いても、読み手からしたら「押し売り」感が否めません。なのサラッと商品を紹介する記事とガッツリ紹介する記事が必要なのです。
商品記事(アフィリエイト)を書くときにまずやること
前述した②商品紹介記事を書くときは、まず情報収集をしましょう。
ちゃんとした理由がないまま商品を紹介しても、読み手は胡散臭く感じてしまいます。そう思わせないための工夫も必要です。
ポイントは、読み手が気になると予測できる項目は全て網羅します。
丁寧に、詳細に、具体的に書くことを意識してみてください。
「情報収集」のヒントになる記事を貼っておきます。
補足:「具体性」のテクニック
マーケティング観点からも「具体性」は有効と言われています。
「具体性」とは曖昧ではなく、より事実を述べていくことです。具体的なことを述べることで読み手の信憑性や信頼性を高めることができます。
読者は商品について費用対効果(後で紹介します)など考えながら慎重に調べると思います。そのために「具体的な情報」を求めると思います。
商品紹介の記事を書くなら、商品についての情報を具体的に書くことが大切です。
あなたがもしネットで高い買いものをするとしたら、情報の少ないサイトから買いますか?それとも情報量の多いサイトから買いますか?
SEOの観点から
SEOの観点からGoogleに反応してもらうために覚えておきたいことがあります。コンテンツを考える時に3つを意識します。
①専門性
②網羅性
③信頼性
商品紹介記事にも当てはまてみるとこうなります。
①専門性
商品に関する知識です。そもそも商品に関する知識がないと紹介記事は書けません。
商品記事を書くためには、まず「商品知識」を調べる事が必要です。
②網羅性
お客さんが求める情報です。読者が求める情報を予測したうえで紹介記事を書きます。
例えば、効果、メリット、デメリット、オススメの人、使用感、価格、買い替えなどたくさんあります。
商品によって読者の知りたい情報は違います。
本と化粧品を売るのではアピールポイントは全然違いますよね?
ここのアピールポイントをそれぞれ考えていきます。
③信頼性
あなた信頼性です。あなたが何者なのか、どういう記事を書いているのかを読者は見て信頼がある人なのかを見極めていきます。
知っている人と知らない人からモノを買う場合、あなたはどちらの方から買いたいですか?
これらを踏まえて
検索するユーザーはあくまで「情報」を求めています。
ユーザーが求める情報に寄り添って記事を書くことが大切です。
読み手が知りたいこと
読者が知りたいことは「費用対効果」についてです。
「費用対効果」はある商品の効果が値段と見合っているか判断することです。
どんなに効果があるといっても、それに見合う価格でなかったり価格以上の価値がなければ商品を買ってはくれません。
商品紹介記事を書くには読者に向け「費用対効果」を述べる必要があります。
費用対効果を述べるなら体験談が効果的です。商品紹介記事を書くならあなたが実際に商品を買って、使うことが一番いいです。
具体的に「最初は高いなと思ったけど、実際に使ってみたら・・・」という流れで書いたら説得力があがり購買率(CV)があがります。
「体験談」のヒントになる記事を貼っておきます。
商品紹介に使えそうな文章術の型
ここで商品紹介に利用できそうな、文章の型を1つ紹介します。
「PASONAの法則」というコピーライティングの型があります。
P:Problem (問題)
A:Affinity (親近感)
S:Solution (解決)
O:Offer (提案)
N:Narrow (絞り込み)
A:Action (行動)
この流れで商品紹介記事を書く方法です。
カンタンにまとめてみます。正解はありません。
お題:実際に使っているこの「フォームローラ―」を例に考えてみます。⇩
P:日ごろからデスクワークなどで座る機会が増え肩こりや首凝りにお困りではありませんか?
A:私もブログを書いているので、一日5~6時間座っていることが多いので体がよく痛いです。
S:座る姿勢は基本的に前かがみです。前かがみになっているときに背筋が緊張するため、筋力中の血液の流れが悪くなり筋肉中の疲労物質が溜まった痛みが肩こりや首凝りにつながります。この肩こりや首凝りを改善できるグッズはご存知でしょうか?
O:そこで改善に役に立つのが「フォームローラー」です。仰向けになり、背中にフォームローラ―を置いてコロコロすると背中の筋肉がほぐれ、肩こりや首凝りなどを改善することができます。
N:日ごろから運動習慣がなくかつ、仕事上1日中座りっぱなしで改善したいけど、どうしたらいいかわからない方にオススメです。
A:肩こりや首凝りを解消することで、仕事の作業効率も高まるので、ぜひお手元にとってみてはいかがでしょう。
私も不慣れながら文章を書いてみました。このように商品を紹介します。
あくまで「型」なのでこの形にこだわる必要がありません。どれかが抜けたり、順番が入れ替わったりしても問題はありません。流れるように読者に読んだもらい、買ってもらえれば最高です。
みんなにウケる商品はありません
商品紹介記事を具体的に書いたとしても、全員にウケるかと言われたらそうでもありません。
読者にとっても良い商品といっても合う商品、合わない商品があります。
「この商品がこんな人にオススメできる」としっかりアピールすることで、非常に響くものとなります。
意外と使えるテクニック
「こういう方にはオススメしません」
とあえてオススメできない方の例を書くことも有効です。
なぜなら売り込み感を薄めることができるからです。書き手としては売りたい気持ちWを抑えて、あえて反対意見を書くことで逆に説得力ある記事を作ることができます。
しかし反対意見の人を逃がさない方法もあります。
それはこの方達に合った他の商品を併せて紹介することです。
まとめ:商品記事(アフィリエイト)を書きましょう
商品記事をまとめたことで、私が書きたいテーマが浮かびあがりました。
商品記事を書く人が苦手な方はいるかもしれません。一度向き合うことで商品記事への苦手意識を軽減することができました。今すぐ書きたい気持ちがありますが、抑えてじっくり練ります。
あなたも今後ブログで稼ぎたければ、商品記事を書いてみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
- 商品記事は2種類ある
- 商品を紹介するなら情報収集が不可欠
- 商品紹介記事を書く時は「具体的」に書く
- みんなが受ける商品はない
参考図書
アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げるアフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79
売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
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■まとめ記事■
【思考メモ】そろそろ新しくブログを開こうと思っています(仮)
こんにちは。ハヤです。
この内容は私の思考メモです。
近々Wordpressでブログを開設しようと思っています。はてなブログの内容を移すかはまだ検討中です。今回は考えたアイデアに唾をつけておこうと思い、先にブログを書きました。ブログ内容は仮ですが「自分が思うかっこいいを追求したブログ」です。
なぜこの内容が浮かんだかというと自己分析をしていたら昔から「かっこいい」が好きなことに気が付いたからです。私は現在25歳ですが昔から「かっこよさを追求」することがテーマになっていてどの年齢になっても考えたいテーマであります。もちろんナルシストで恥ずかしくて言えないのであえてブログに書きました。
(この記事でその背景がわかると思います⇩)
ブログの内容は「ファッション」「思考」「生活」「ケア」「趣味」などを追求しようと思っています。男によって「それぞれのかっこよさ」が心の奥底にあると思っています。狙いは2つあり「賛否は分かれること」と「オリジナリティを出すこと」です。1つ目はかっこよさは年齢や立場によって人それぞれなので意見を分けることができます。2つ目は自分の価値観なので完全オリジナリティあるブログができると思っています。
一方、迷っていることもあります。それは「女性を無視すること」です。女性には興味のない記事で溢れてしまいます。私の想定ペルソナとしては「25歳 女性 読書好き 野望がある」に設定しています。ここがブログのボトルネックになるかもしれません。
他にもブログのジャンルが浮かんだのですが「飽きない内容」がいいと思いました。私は飽き性なので新しいことをやろうとする性格です。他にも候補として読書やランニング、筋トレ、神社巡りなどをイメージしたのですがいずれもメインでブログで書くにはネタ切れしそうだなと思ってとりあえずボツにした代わりにこのブログのネタの一貫で含めようかなと考えています。
ブログは11月中に始めようと思っています。はてなブログは残しつつワードプレスでメインブログを運営していきたいと思っています。またブログ初心者に戻ります。
今回の思考メモは以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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■まとめ記事■
有名人を他のフィールドに立たせたらただの素人です【モチベ】
こんにちは。ハヤです。
今回は「その分野のトップの人の話」です。
私はワクチン接種の2回目を無事に終え、副作用の影響で2日間寝込んでいました。継続していたTwitterやブログを離れずっと考え事をしていました。寝ながらいろんなことを頭の中をぐるぐる回っていたので整理していました。そこである1つのテーマ「有名人」について考えていました。有名人とは素人の状態からある一定の地位にたどり着くことです。世間一般からすると有名人の努力や継続に関しては無視されがちです。ですが逆もあると思い、その分野でトップだから有名人なわけであってその有名人が他の畑に足を踏み入れたら素人同然になることに気が付きました。
なぜこんなことが思いついたのかというと私にもわかりません。寝ながらふと思いついたことや考えをメモしていたらおもしろそうな内容だったので記事にしました。
例えばブログに関することでトップにたどり着いたらブログ界隈では有名になります。初心者の方ならその方を目指し日々努力すると思います。ここまではこれから挑戦するプレイヤー側の話です。逆にトップになった側の心境を考えてみました。トップの方でも上手く別の分野に転身する人もいますが、大体の人はそのトップポジションにすがろうとするのでは?と思いました。心理学でいうと「現状バイアス」が働くと思います。ある一定の地位を築くことができたのでこれからは現状維持ということでそこに居座り続けようとします。芸能人は特に濃いと思います。
最終的に何が言いたかったかというと初心者にいくらでもチャンスがあるということです。その分野で憧れの人がいるということは少なくともトップにたつことは出来ないことに気が付きました。それなら目の前は暗いかもしれないですけど自分で道を切り開きトップになることで第一人者になった方が良い気がしました。私も型から外れたことをやって「何かの第一者」になりたいと思いました。今回はその考えを残すためにブログに残しました。
どちらも「初心忘れるべからず」
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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■まとめ記事■
主人公タイプに憧れるけど自分は脇役タイプだと悟った話(リーダーかサポーターの選択)
こんにちは。ハヤです。
あなたはどちらのタイプですか?
人は2種類の人種がいると思っています。「リーダータイプの人」か「サポートタイプの人」です。ドラマで言えば「主人公」か「脇役」またバラエティ番組なら「司会者」か「ひな壇の芸人」。私はどちらかというと後者タイプに向いています。なぜ私が後者タイプなのかを考えたいと思います。
なぜ私は「サポータータイプ」なのかというと人の役に立つことが好きだからだと思っています。私は三国志で有名人物で「諸葛孔明」をいちばん尊敬しています。大体の方はめちゃくちゃ強い武士を選ぶと思いますが、私は武士たちをコントロールする軍師ポジションいわゆる軍のブレーンにすごい憧れます。
ただ今までの人生を振り返ると私はなぜか「リーダー」になってします。中学時代の学級委員決めの時間に立候補がなかなか決まらず、痺れを切らした担任が無言で黒板に私の名前を書き学級委員になったことがあります。また高校の吹奏楽部のときに3年生が引退したタイミングで部長などを決めることになり、最初は別の人がやる予定でした。ですが引退する先輩が直前で真面目だからという理由で私を指名し流れが変わり副部長になりました。断り切れない私の性格、勝手に任される星に生まれたかもしれません。
高校時代の副部長のときは部活全体からみたら「リーダー」ですが、「部長」「副部長」の目線でみたら「サポータータイプ」です。病んだ部長を助け私は「リーダーを支えるタイプだわ!」ということに気付きました。みんなの前に直接立つことはないですがリーダーのサポートを全力ですることにやりがいや適正を感じました。たまに部長が不在のときに私が部長をやったことがあったのですが、部員が上手くまとめらずめちゃくちゃになったことがあり「リーダー」のありがたさを痛感したことを覚えています。
最終的に第三者の方が私をどちらのタイプに向いてると言うかはわかりません。わがままなことを言うとサポートを8割やって2割リーダーをやりたいときがあります。ただ私自身としてはサポート人間として活躍したいなと思っています。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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