読まれる&稼ぐブログを作るまえに把握しておきたい3つの要素
こんにちは!ハヤです。
内容は読まれる記事なのか稼ぐ記事のどちらかがわからない方にオススメです。
私も記事を書くまで、自分の記事がどのタイプなのかわかっていませんでした。タイプがわかったことでなぜ稼げない理由がわかった気がしました。
この記事で、あなたの書いている記事がどのタイプかわかるようになります。
ぜひ、最後までご覧ください!
なぜタイプを知る必要があるのか?
あなたが何の記事を書いているかを常に把握する必要があるからです。
この記事をまとめるまで、なんの記事を書いているかイマイチ把握できていませんでした。実際に記事を調べると「学んだこと」の記事が大半を占めていることがわかりました。
確かに、稼ぐブログを作りたいと宣言しているのにもかかわらず、自分の好きなことばっかり書いてたら稼ぐことは難しいですよね。
どんな記事を書こうと自由なので否定しませんが、目的を持っている方なら少しあなたの記事を振り返る必要があります。
読まれる&稼げるブログの特徴
本題ですが全体で読まれる&稼げるブログへと近づくために3つのタイプがあります。
読まれる&稼げるブログに共通することは、
以下の3つのバランスがうまく取れていることが多いそうです。
①「情報」
②「感情」
③「収益」
それぞれ紹介しますね!
①「情報」(Information)
「情報」はノウハウ、~の方法、要約、悩みを解決するなどの内容の記事です。
私も今までに「SEOが必要な理由」や「【要約】系の記事」など書いてきました。
「情報」系の記事が私は一番書きやすいです。
情報系の記事で面白いと思ってもらうためには、他の人が書いている記事の内容だけではなく、自分なりに考えた独自のモノだったりすると、より信用性が増し面白いと思ってもらうことができます。
②「感情」(Emotional)
「感情」とは、人の感情を動かし、感動させられるような記事です。
人は理屈では動きません。「人は感情でモノを買い、理屈で正当化」します。
例えば、自分で商品を試してみて、情報を自分で一度吸収してから思ったことや感じたことをありのまま書いてみると相手に共感してもらえる確率がアップします。または直接購買に結びつかなくても、体験系の記事も該当します。
情報が信用に、感情は親近感につながり、読み手との距離を縮める手段になります。
「情報」「感情」の2つだけでも…
「情報」と「感情」だけの記事だけなら、少なくとも読まれる記事にはなります。
さて、読まれる記事だけ作りたい方の内容はここまです。収益を得たい方はそのままで。
「読まれる記事」から「稼げる記事」にするためには、次に紹介する「収益」記事を混ぜていくことが必要になります。
③「収益」(Monetize)
商品が購入されて契約が成立する。売れることをCV(コンバージョン)と言います。
「収益」記事が苦手な人もいらっしゃるのではないでしょうか。大丈夫です!私も苦手です。
ただ、ブログで稼ぐならCVを狙った内容の記事も織り交ぜることが必要です。
例えば、収益の記事はおもに「商品紹介記事」です。自分がお金を出して商品を買い、使った結果をブログにまとめる記事です。あとはアフィリエイトです。
収益化に成功したら、
ブログを始めたら「収益をだすこと」を目標にする方も多いと思います。
私もその1人であります。「0➡1」を体験するために書いています。
もし収益化に成功したらその稼いだお金をブログのネタ探しなどに投資すれば、より充実した記事を書くことが可能になります。
収益できそうなところはどんどん収益化し、お金や時間の余裕を得て、自分ができることの幅を増やしていきましょう。
【体験➡ブログ書く➡収益の発生➡投資】の繰り返しです。理想のサイクルです。
よくありそうな誤解
「ブログやアフィリエイトで稼ぐことは悪」という風に思われることがありますが、そうではありません。
私も始めてわかったのですが大変です。働くことも大変ですが、ブログで稼ぐことも大変です。考えまくって身を削って行動し、稼ぐことは調べたり体験したことの対価であることもあります。
本当に悪い方もいますが、世の中悪い方なんていくらでもいます。わざわざブログやアフィリエイトを特定してまで「悪」と称する方々は正直、かなり視野の狭い方だと私は思います。
そんな方たちは相手にしても時間の無駄です。あなたはブログやアフィリエイトを楽しんでください。
「情報」「感情」「収益」割合はどれくらい?
最後に3つを記事にどれくらいの割合で書けば良いかという話です。
ブログを全体を10にしたとき、
(本に載っていた比率を参考)
情報4:感情4:収益2
バランスが必要です。3つのバランスを上手くとることです。「収益」にかたよっていると商売っ気が増します。
私も勉強したことや、体験したことを伝えることで読み手の役に立てるといいなという感覚で書いています。
この比率は人それぞれです。
3:3:4でも5:3:2でもなんでも構いません。あなたも記事を作りながら意識をしてみてください!
収益に直結しない記事について
収益に関係ない記事でも書かないのはもったいないです。
思いついたら、ぜひ書いてみてください!
思いもかけない反応が待っているかもしれません。
狙いすぎると疲れる
記事は狙いすぎると疲れます。
なので日々感じたことやちょっとした出来事についても書くことをオススメします。
このようなカテゴリを設けることで、個人ブログなら、人間性やリアルさが見えると読者は親近感を持ってくれます。あと自分のブログに愛着が湧くのでオススメです。
私は実際に「ライフハック」と「オピニオン」のカテゴリを設けています。
例えば、こんな感じで書いてます⇩
ミニ情報
記事の種類は「情報」「感情」「収益」の3つ上げました。
ブログ界のトップのマナブさんも動画で似たような話をしていました。
「商標キーワード」「集客キーワード」「収益キーワード」という言葉で表していました。
「商標キーワード」「集客キーワード」を利用した記事をつくり「収益キーワード」の記事に誘導する形が理想と述べていました。
まとめ:ぜひこの3つの要素を意識してみてください!
この3つを振り返ってみたとき「情報」の記事が多いことに気付きました。
情報記事が多いことに気付けたことで、「感情」や「収益」記事を増やすことで読まれる&稼げるブログに成長していくのではないか?という仮説が浮かびました。
この記事も正直「情報」なところはありますが、知ったからには行動するだけなのでタイミングと見計らって記事を作成していきたいと思います。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
参考図書
アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げるアフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79
- 稼げる&読まれるブログは「情報」「収益」「感情」のバランスが良い
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- 3つを上手く混ぜて、相乗効果を起こす
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