「私、俺、あなた」とは何者かを考える
こんにちは。ハヤです。
あなたは人間について考えたことはありますか?
まず私が人間について考えることは、「人間は何者かに操作されているのではないか」ということです。私の体を使って目に見えない何者かが体を操縦する。ガンダムみたいな状態です。コックピットにパイロットが乗り込み機体を操作する感覚に近いです。私がガンダムでコックピットに何者かが乗り私を操縦する。また人間の体が容器で、体の中に見えない誰かが入ってる。私ではあるが私ではない人が世の中に生きているものだと思っています。私は私じゃない。私もだんだんと頭が混乱してきました。
もちろん死んだ場合のことも考えたことがあります。容器=操作する何者かは一心同体なので死ねば両方死ぬと思っています。ここで容器と何者かの行き先の予想です。現実的に体という容器は火葬などによってなくなります。しかし、体の中の見えない誰かはそのまま残っていると思っています。なのでまた新しい容器を求めて入って、入っての繰り返しかなと思っています。
目の前に見えるものは実は私自身が見ている世界ではなく、私を操作する何者かが見ている世界なのかもしれません。私がこのブログに文字を打つ、歩く、自転車に乗るなど体を動かす行為は全て何者かが操作しているからできることではないかと思っています。
どういう時に思うかというと私が無意識の状態になったときです。みなさんもおわかりだと思いますが、無意識になるとほぼ意識がありません。特に緊張する場に出るときにこの現象になります。気づいたらいつのまにか終わっていたことが良くありました。この時に「私は私以外の誰かが私を自動操縦している」と思うようになりました。さらにそう思う私自体も何者かがそう思うように仕掛けたのかなと思いました。もうキリがありません。
普通は自分が本物でしょ?と思うのが妥当だと思います。ですがこの「何者か」という議題はこの先も解決できないでしょう。ただ私の考えは「何者かが私を操作している」という話に落ち着きました。あなたは「自分」に対してどういう考えをお持ちでしょうか?もしよかったら、Twitterでもなんでも教えてくれたら嬉しいです。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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