主人公タイプに憧れるけど自分は脇役タイプだと悟った話(リーダーかサポーターの選択)
こんにちは。ハヤです。
あなたはどちらのタイプですか?
人は2種類の人種がいると思っています。「リーダータイプの人」か「サポートタイプの人」です。ドラマで言えば「主人公」か「脇役」またバラエティ番組なら「司会者」か「ひな壇の芸人」。私はどちらかというと後者タイプに向いています。なぜ私が後者タイプなのかを考えたいと思います。
なぜ私は「サポータータイプ」なのかというと人の役に立つことが好きだからだと思っています。私は三国志で有名人物で「諸葛孔明」をいちばん尊敬しています。大体の方はめちゃくちゃ強い武士を選ぶと思いますが、私は武士たちをコントロールする軍師ポジションいわゆる軍のブレーンにすごい憧れます。
ただ今までの人生を振り返ると私はなぜか「リーダー」になってします。中学時代の学級委員決めの時間に立候補がなかなか決まらず、痺れを切らした担任が無言で黒板に私の名前を書き学級委員になったことがあります。また高校の吹奏楽部のときに3年生が引退したタイミングで部長などを決めることになり、最初は別の人がやる予定でした。ですが引退する先輩が直前で真面目だからという理由で私を指名し流れが変わり副部長になりました。断り切れない私の性格、勝手に任される星に生まれたかもしれません。
高校時代の副部長のときは部活全体からみたら「リーダー」ですが、「部長」「副部長」の目線でみたら「サポータータイプ」です。病んだ部長を助け私は「リーダーを支えるタイプだわ!」ということに気付きました。みんなの前に直接立つことはないですがリーダーのサポートを全力ですることにやりがいや適正を感じました。たまに部長が不在のときに私が部長をやったことがあったのですが、部員が上手くまとめらずめちゃくちゃになったことがあり「リーダー」のありがたさを痛感したことを覚えています。
最終的に第三者の方が私をどちらのタイプに向いてると言うかはわかりません。わがままなことを言うとサポートを8割やって2割リーダーをやりたいときがあります。ただ私自身としてはサポート人間として活躍したいなと思っています。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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