【脱レプリカ】オリジナリティのある文章を書きましょう
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
今は文章術をブログにしています。
読んだ後、実践できるようなテクニックを書いています。
はじめに
「これから文章を書こう。でも何から書こう?」
と迷った時はありませんか?
実際「これから書こうとするテーマ」の充分なネタがないと、ペンは進みません。
私も完全に思考停止してしまいます。
充分なネタを仕入れるためにはインプットが必要です。
そこで今回はインプットの方法とコツを紹介します。
インプットとは
インプットとは「入力」することです。
反対語は「出力」の意味を持つアウトプットです。
インプット行為は主に2つです。
「見る」「聞く」です。
例えばインプットを勉強にあてはめてみるとこうなります。
「見る」➡教科書を読む
「聞く」➡授業を聞く
情報を見る、聞くことによって頭の中にインプットしていきます。
状況によってインプットの仕方が変わってきますが、本質は同じです。
インプットの基本
インプットの方法は主に3つあります。
①資料を読む
②人に聞く
③映像資料を見る、音声データを聴く
1つずつ確認してみましょう!
①資料を読む
本や関連記事、情報元が確実な資料などで調べます。
私は読書がオススメです。有料で提供することはある程度の信用が必要だからです。
本を読んでわからなかったら、また関連の本を買って情報収集します。
少し話は逸れてしまうかもしれませんが、「日経新聞 電子版」を取っています。
有料ではありますが、世の中の動きを知るために読んでいます。
②人に聞く
書こうとするテーマに詳しい人に聞きます。
③映像資料を見る、音声データを聴く
関連する映像が観て、音声データがあれば聴きます。
例えば、
映像ならYoutube
音声データならVoicy
があります。
インプットするチャンスはたくさんあると思います。使わないと損です。
インプットで心がけること
インプットする際に常に心掛けた方がいいことがあります。
①ネットの情報を信じすぎない
②情報を常にアップデート
1つずつ確認してみましょう!
①ネットの情報を信じすぎない
ネットは不特定多数の人が書いています。
書かれている情報の真偽が定かではありません。
文章にはオリジナリティが求められます。
誰でもアクセスできる情報を見て文章を作ろうとすると情報が似てしまいます。
(私も模索中です)オリジナリティを求めるなら自分独自の文章にすることが大切です。
例えば「体験談を載せる」があります。体験談はマネしにくいからです。
私なら本で読んだ内容を記事にするとオリジナリティがないので、行動してみたことを書こうと心がけています。
ネットの情報はクスリにもなれば、毒にもなります。
②情報は常にアップデート
情報は常に変わっていきます。これは避けようがない事実です。
いつまでも古い情報にとらわれてしまうのは良くありません。
どんどん変化に置いてかれ、カタブツキャラに成り下がってしまいます。
そうならないためにも常に情報収集をして、情報を最新のモノにしておきましょう。
まとめ:インプットしましょう
私は最近インプット不足を感じるので、読書や音声データを活用しインプットしていきたいと思っています。よりよい文章を書けるようにしたいと思います。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました!
- ネットの情報を信じすぎない
- 情報は常にアップデート
参考図書
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
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