SEOが必要な2つの理由
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
今はSEOを勉強していて、学んだことをブログにアウトプットしています。
このブログを読んだ後、
実践できるようなテクニックを書いています。
はじめに
この記事は、最近ブログを始めた方や
これからSEOを学ぼうとしている方にオススメです。
私も初心者なので、一緒に学びながら理解できることが理想です。
予定では15記事作ろうと思っています。
自分ペースで勉強します。
ネットや本で情報収集しつつSEOの勉強したいと思っています。
(おそらくTwitterから見て頂いた方の方が多いと思います。)
学んだことを実践しながら、
SEOを紹介していきたいと思います。
私は前回文章術で学んだことを忘れずに作っていきたいと思います。
2.SEOとは
SEOの詳細に入る前に「そもそも論」から入っていきたいと思います♪
SEOとは(Search engine optimization)の略で、
検索エンジン(検索順位を決めているプログラムのこと)に評価されやすいように、Webサイトの構造やWebコンテンツの内容を整合していくことです。
SEOが成功するとこんなことが見込めます。
- 検索結果の順位が上がる
- WEBサイトのアクセス数は増える
ブログやサイトで収益を上げていくためには、
SEOが必要だとわかってきます。
3.なぜSEOが必要なのか?
なぜSEOを意識したWebライティングが必要なのでしょうか?
①コンテンツ(情報)を求めている人を集客しやすい
②継続して露出することができる
それでは、1つずつ確認してみましょう!
①コンテンツを求めている人を集客しやすい
検索エンジンを使うユーザーの多くは自分の悩みや質問に対する
「答え」を求めて検索します。
例えば、
「読書 効果」というキーワードなら、
「読書をすることによる効果」を知りたいと考えていて、
また「読書 効果 頭が良くなる」なら、
読書することで、頭が良くなるのかを知りたいと考えています。
サイトを作る人目線から見て、どうやってアクセスを集めていくかを紹介します。
アクセスの集め方
アクセスを集める方法は2つあります。
- 「プル型」のアクセス
- 「プッシュ型」のアクセス
「プル」と「プッシュ」がありますね。
1つずつ確認してみましょう!
「プル型」のアクセスとは、
ユーザー(検索する人)が能動的にアクセスさせることです。
要はあなたの欲しい情報をダイレクトで調べます。
サイト側からしたら、情報を求めてる濃い人が来てくれた!と思うことができます。
「プッシュ型」のアクセスとは、
その情報を見た人にアクセスしてもらうことをいいます。
集まるアクセスは不特定多数の人がみるわけですので「プル型」ほど、濃いものにはなりません。
コレ余談なんですけど・・・
どこかのブログの本で、
「Twitterはガソリンで、ブログはエンジン」
というおもしろい例を読んだことがあります。
車はエンジンの中でガソリンが小さな爆発を
何回も繰り返しながら動いています。
ブログのアクセス(エンジン)を集めるには、
Twitterで「フォロー」や「ツイート」を行い、
定期的に小爆発を起こし、そこからブログのアクセスを増やしていきます。
実戦
このことを頭に入れ、私もブログとTwitter(ブログ垢)をしばらく運用し始めました。
やはり最初のうちはTwitterに集中しすぎてブログがほとんど書けませんでした。
ガソリンなしではエンジンは動かないですし、エンジンなしではガソリンの意味がありません。
Twitterのガソリンをぶち込み、ブログというエンジンをぶん回してやりましょう!🚗
②継続した露出が見込める
あなたのサイトが検索エンジンに上位表示されれば、あなたの検索順位が下がらない限り検索ユーザーからの継続的なアクセスを期待することができます。
一方、Twitterやフェイスブックなどのメディアだと、基本、時系列で並んでいるので、あっというまに新しい情報で埋まってしまいます。
検索エンジンでの露出は、
情報の新しさだけが評価されるのではなく、
検索ユーザーがそのコンテンツ(情報)を求めているかどうか
という視点で評価されます。
確かに私も調べものをしていたときに、
サイトの作成日に注目してみると「2019年」だったり、たまに「2016年」とかもありました。
かゆいところに手が届く感覚が、きっとサイトの上位にも言えるんでしょう。
まとめ:SEOは大事です
SEOはサイトを運営している時点で、切っても切れない縁だと思っています。
サイトや尊敬する方のサイトを見ていると、
「SEOは大事」という方が多かったのでおそらく大事なんだと思います。
大事なのはノウハウを自分で試すことです!
というわけで今回は以上です。ありがとうございました!
参考図書
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
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