【実体験】文章術のオススメ勉強法
こんにちは!ハヤです。
文書術をこれから勉強しようと思っている方向けです。(+比較的時間に余裕がある方)
この記事の内容はまだ文章力が発展途上の私こと、
ハヤ@ブログが文章術の勉強法とわかったことをまとめました。
文章術の勉強法
私の文章術の勉強法を2つに分けて紹介したいと思います。
①インプット編
②アウトプット編
はじめての方はぜひ参考にしてください!
①インプット編
もしかしたらガッカリされるかもしれませんが、
文章術が網羅されている本1冊を時間をかけて勉強しました。
中身は「1つ学んだら、まとめる」勉強を繰り返していました。
ポイントは時間をたっぷりかけることです。
どんなに先を勉強したくても1つしか勉強しません。勉強する好奇心を失わせないためです。
なのでこの本を学び終わる頃には大体1か月たっていました。(飛ばし飛ばしです。本当ならもっと早く終わります)
はじめて勉強するならこの1冊で十分だと思います⇩
他の本の使い方
実は、紹介した本以外にも10冊買いました。他に買った本がムダになったかというとそうではありません。
1冊目にはなかったテクニックが身に付きます。
メリットは2冊目以降の
覚える知識が減ります。
1冊目の文章術の土台があれば、
2冊目以降の本の内容は、読んでいると大体ダブることに気付きます。
そこで「これ使えそうだな」という知識を、ピックアップすればカンタンに知識を補強することができます。
インプットはこれぐらいです。
もしここで「文章術を勉強し始めたいな~」
と思っていただいた方のためにこの記事をのせておきます⇩
②アウトプット編
さあ、インプットで頭の中に知識は入れました。
次に大事なのはアウトプットです。
アウトプットは「話す」「書く」「行動する」の3つです。
結論:文章をたくさん書いてください!
文章術ならこれに尽きます。
圧倒的な量から質は生まれます。
私は1日1個学んだことをまとめて、ブログでアウトプットをしていました。
本に書いてあったことをそのまま写すのはレプリカと同じです。
自分なりにかみ砕き、
今まで学んだ文書術を実際に活かしながらアウトプットしました。
最初の1冊をしっかり勉強しておけば、新しい知識は自動的に少なくなります。
私の文章術のまとめです。私の勉強の努力の結晶が詰まっています。⇩
わかったこと
時間はかかりましたが、記憶の定着は良かったと思います。1日1個という量がまた良かったです。
他に文章術をまとめて良かったことは、あとで見返せることです。
思い出を思い出す感覚で振り返ることができます。
時間はかかりますが、
- 1日に1個覚えるだけ
- 負担も少ない
- 思い出すのもカンタン
なので勉強法はタイプを選ぶと思います。
比較的に時間が取りやすい方向きです。
反対に「毎日忙しくて時間がとれない」方は他の方法を調べてください。
まとめ:「文章術に王道なし」
勉強法に正解はありません。
この通り勉強しても、うまくいかない場合もあります。
しかし、もし本気で迷っている方がいれば試してみる価値は十分にあると思います。
「とりあえずやってみる」精神が大事かもしれませんね。
これから私の文章力はもっとよくなっていくので期待してください!
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
- 1日1個勉強してまとめる
- 勉強したことを、相手にわかるようにブログにまとめる
- 時間に余裕があり、ゆっくり学びたいタイプの方にオススメ
◆関連記事◆
■まとめ記事■
初心者向け文章術まとめ【クイックガイド】
文章術を学びたい人向け
文章術のオススメの記事を
状況別にまとめました。
全13記事を紹介しています。
正直、私の実績という実績はありませんが、
強いていえばアドセンスに合格した要因の1つに、この文章術が関わっていることは確かです。
それでは状況別にさっそく紹介したいと思います。
【入門編:文章術の記事4本】
「これから文章術を学ぶぞ!」
と決心した初心者の方にオススメの記事です。
ブログの文章やTwitterなどのツイートも、これらを意識できれば前よりも良くなってきます。
【SEOライティングにつながるような記事3本】
文章術とは言っていますが、
ライターやアフィリエイトなどをやっていれば、おのずと
SEOを意識したWEBライティングが必要になります。
それにつながる文章術の記事を3本用意しました。
キーワードは「読み手目線」です!
【文法記事2本】
ここまで記事を進んではみたものの、
「私はもともと文法ができてないかも」
と感じた方のために記事を2つ用意しました。
【文章力をさらに高めるための記事4本】
さらに文章力を向上させる記事を4つ用意しました。
「基礎はわかったけどもっと文章力を高めたい!」
と思う方にオススメです。
文章術を高める方法は、
実は日常にたくさんありました!
もっと上手く書けるように文章を磨き続けていきます。
もし同志がいれば一緒に頑張りしょう。
というわけで、文章術のまとめを紹介していきました。
(必要に応じて増やすかもしれません)
ありがとうございました!
【考察】Twitterのフォロワーを増やす行為と営業活動は、ほぼイコールです
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
最近私はブログ専用のTwitterを始めました。
(もしよかったらフォローお願いします!)
はじめましてハヤといいます😄
— ハヤ@ブログ×勉強 (@h_hayat02) 2021年9月3日
4月から勉強ブログを始めました📕
モチベ維持のためブログ用アカウントを作りました!(別のアカでやってました)
目標は0⇨1の経験をすることです!
よろしくお願いします✨#ブログ仲間と繋がりたい#Twitter始めました#相互フォロー
以前は別のアカウントで運用していたのですが、
ブログとSNSの一貫性も持たせるためにブログ専用のアカウントを作りました。
最初にフォロワ―を獲得することを考えました。
「いいね周り」をしているうちに、
「アレ?実はTwitterも営業と同じなんじゃない?」
と考えるようになりました。
フォロワーしていただくためにする行動が、
まるで会社の営業活動の新規開拓に似ているなと思ったからです。
そしてTwitter上では「フォロワーを増やす」となっていますが、
営業でいう「新規開拓」と本質は同じではないかと思ったからです。
私の話
私はもともと営業でルートセールスをしていました。
既存のお客さんのところへ伺い、相談を受けたり、
セールスや新規開拓のための活動などをしていました。
疑問に思ったのはこのお客さんはいつ取引先になってくれたのか?
これは歴代の先輩たちが0から新規開拓などを行い関係を築いたおかげ、
会社は成長していったんだと思います。
不特定多数の方にあたるわけですから、
当然断られることも多いですし、むしろ断られる方が多いです。
私もノルマの関係で新規先に訪問することがありメンタルがやられました。
ひっかかっても何百件に数件とかそれぐらいです。
しかしお客さんがいないと会社は大きくならないですし、
経営は成り立たたないので、開拓せざる負えません。
この0➡1のお客さんを作っていくプロセスが、
Twitterのフォロワーを増やすことと一緒だと思いました。
おそらくフォロワーを育てることも、お客さんと関係を築くこと、両方とも同じだなと思いました。
フォロワ―を増やすためにやってること
実際にフォロワーを増やすために、
現在進行形でやっていることはこちらです。
(もし他に方法があれば教えてください!)
- 興味がある人へのいいね周り
- 140字いっぱいのツイート
- 気になった人をフォローする
いくら素晴らしいことをツイートしても、
フォロワーが0では価値がありません。
なので最初は誰でもフォロワーを増やすために動く必要があります。
私が「営業と同じだな」と特に感じたことが
1つ目の「いいね周り」です。
アカウント制限の手前まで「いいね」をし、とにかく顔を出すことです。
ここで注意してほしいのが無差別に「いいね」をしてたわけではありません。
条件を3つ設定して「いいね」してました!
- 「良さそうだな」と思ったツイートを直感で選ぶ
- マイナスなことや批判的、挑戦的なことを言う人は避ける
- ハッシュタグを絞る
とにかく数をこなして、このアカウントに目をかけてもらおうと努力しました。
一日1~200件ぐらいのいいねをしていました。
恥とプライドを捨てました。
結果は相手からの「いいね」「リプ」などの反応は100件はいかずとも、
1日10~20件のなにかしらの反応がありました。
何発打っても、数発しか返ってこない感覚が、
営業時代の新規開拓と似た感覚を感じました。
最後に
結局、お客さんを獲得する方法の名前が変わっただけで、やっている中身は変わらないんだなと思いました。
正直、趣味でTwitterする分にはこんなことをやる必要はありません。私みたいにブログで集客したいとなると、話は変わってきます。
まあそんなこんなもあり、これからも私のブログ、Twitterともに成長していきたいと思います。
ガツンとフォロワーを伸ばす一発屋になるのではなく、地道にコツコツと努力してフォロワーを増やしていく、大器晩成型で行きたいと思います。
以上、意外なところで私の営業の経験が少しつながった話でした!
というわけで今回は以上です!ありがとうございました!
◆関連記事◆
■まとめ記事■
SEOが必要な2つの理由
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
今はSEOを勉強していて、学んだことをブログにアウトプットしています。
このブログを読んだ後、
実践できるようなテクニックを書いています。
はじめに
この記事は、最近ブログを始めた方や
これからSEOを学ぼうとしている方にオススメです。
私も初心者なので、一緒に学びながら理解できることが理想です。
予定では15記事作ろうと思っています。
自分ペースで勉強します。
ネットや本で情報収集しつつSEOの勉強したいと思っています。
(おそらくTwitterから見て頂いた方の方が多いと思います。)
学んだことを実践しながら、
SEOを紹介していきたいと思います。
私は前回文章術で学んだことを忘れずに作っていきたいと思います。
2.SEOとは
SEOの詳細に入る前に「そもそも論」から入っていきたいと思います♪
SEOとは(Search engine optimization)の略で、
検索エンジン(検索順位を決めているプログラムのこと)に評価されやすいように、Webサイトの構造やWebコンテンツの内容を整合していくことです。
SEOが成功するとこんなことが見込めます。
- 検索結果の順位が上がる
- WEBサイトのアクセス数は増える
ブログやサイトで収益を上げていくためには、
SEOが必要だとわかってきます。
3.なぜSEOが必要なのか?
なぜSEOを意識したWebライティングが必要なのでしょうか?
①コンテンツ(情報)を求めている人を集客しやすい
②継続して露出することができる
それでは、1つずつ確認してみましょう!
①コンテンツを求めている人を集客しやすい
検索エンジンを使うユーザーの多くは自分の悩みや質問に対する
「答え」を求めて検索します。
例えば、
「読書 効果」というキーワードなら、
「読書をすることによる効果」を知りたいと考えていて、
また「読書 効果 頭が良くなる」なら、
読書することで、頭が良くなるのかを知りたいと考えています。
サイトを作る人目線から見て、どうやってアクセスを集めていくかを紹介します。
アクセスの集め方
アクセスを集める方法は2つあります。
- 「プル型」のアクセス
- 「プッシュ型」のアクセス
「プル」と「プッシュ」がありますね。
1つずつ確認してみましょう!
「プル型」のアクセスとは、
ユーザー(検索する人)が能動的にアクセスさせることです。
要はあなたの欲しい情報をダイレクトで調べます。
サイト側からしたら、情報を求めてる濃い人が来てくれた!と思うことができます。
「プッシュ型」のアクセスとは、
その情報を見た人にアクセスしてもらうことをいいます。
集まるアクセスは不特定多数の人がみるわけですので「プル型」ほど、濃いものにはなりません。
コレ余談なんですけど・・・
どこかのブログの本で、
「Twitterはガソリンで、ブログはエンジン」
というおもしろい例を読んだことがあります。
車はエンジンの中でガソリンが小さな爆発を
何回も繰り返しながら動いています。
ブログのアクセス(エンジン)を集めるには、
Twitterで「フォロー」や「ツイート」を行い、
定期的に小爆発を起こし、そこからブログのアクセスを増やしていきます。
実戦
このことを頭に入れ、私もブログとTwitter(ブログ垢)をしばらく運用し始めました。
やはり最初のうちはTwitterに集中しすぎてブログがほとんど書けませんでした。
ガソリンなしではエンジンは動かないですし、エンジンなしではガソリンの意味がありません。
Twitterのガソリンをぶち込み、ブログというエンジンをぶん回してやりましょう!🚗
②継続した露出が見込める
あなたのサイトが検索エンジンに上位表示されれば、あなたの検索順位が下がらない限り検索ユーザーからの継続的なアクセスを期待することができます。
一方、Twitterやフェイスブックなどのメディアだと、基本、時系列で並んでいるので、あっというまに新しい情報で埋まってしまいます。
検索エンジンでの露出は、
情報の新しさだけが評価されるのではなく、
検索ユーザーがそのコンテンツ(情報)を求めているかどうか
という視点で評価されます。
確かに私も調べものをしていたときに、
サイトの作成日に注目してみると「2019年」だったり、たまに「2016年」とかもありました。
かゆいところに手が届く感覚が、きっとサイトの上位にも言えるんでしょう。
まとめ:SEOは大事です
SEOはサイトを運営している時点で、切っても切れない縁だと思っています。
サイトや尊敬する方のサイトを見ていると、
「SEOは大事」という方が多かったのでおそらく大事なんだと思います。
大事なのはノウハウを自分で試すことです!
というわけで今回は以上です。ありがとうございました!
参考図書
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
◆関連記事◆
■まとめ記事■
文章力を鍛える!文章術のオススメ本【厳選7冊】
こんにちは!ハヤです。
内容は私が買って読んだ文章術の本の紹介しています。
これから文章術、ライティングを勉強したい方にオススメの記事です。
ぜひ最後までご覧ください!
私は読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
先日まで文章術の勉強をしていて、学んだことをアウトプットしていました。
私は文章術を勉強するために、本を買いました。
その中で特に良かったな、と思った文章術の本の紹介したいと思います。
もし文章力を身につけたい方がいらっしゃったら参考にしてください!
具体的に、
にオススメの内容です。(ちなみに私はすべて当てはまりますが笑)
文章術を勉強するメリット
文章術といっても、学校の先生が教えてくれるわけではありません。
私はいろいろ自分で調べて学ぶことだと思っています。
みなさん不自由しないくらいに文章が書けてうらやましいです。
ここで、文章術を勉強するメリットをまとめておきたいとと思います。
- コミュニケーションがスムーズになる
- 論理的思考力が鍛えられる
- 仕事が速くなる
- 自分の考えがまとまる
- 読書が捗る
など、おそらくいろいろと勉強することはたくさんあると思いますが、
文章力はどの年代になっても必要だと思います。
文章が苦手な方は1から学ぶのは全然アリです!
★オススメ7冊紹介★
本の紹介に入りたいと思います。
【イチから文章術を学びたい方向け】
【文章力をさらに高めたい人向け】
2通り分けました。あなたのレベルで見てください!
【イチから文章術を学び直したい人向け】
1冊目:文章力の基本
日常でとにかく文章を書く機会が多く、いつか文章術を勉強しなきゃ!
と悩んでいる方にオススメです!
実は文章力があるかないかで評価されてしまう可能性があることをご存知ですか?
仕事が順調だった私は文章が下手くそだったことが原因で、急に上司から舐められた経験があります。
この本を使えば
- 「短く」
- 「正しく」
- 「共感を呼ぶように」
ムダを削って、短く、スッキリ書くための実践的な77の方法を学ぶうちに、
あなたの文章力は自然に身に付くようになります。
この本を使ってブログやSNSや日常の文章に役立てください!
2冊目:「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
文章のプロたちが認識している「共通のノウハウ」を知りたい方にオススメです!
私ことハヤはかなりお世話になった本です。
文章力はまだ雑魚ではありますが、すくなくとも今の文章力のベースは、
この本だと言っても過言ではないほど学ばせていただきました。
1冊の本で文章術の
名著100冊が教える40のルール
がランキング形式でまとまっていてわかりやすいです。
忙しい人でもランキング上位だけ抑えておけば問題ないです。
「文章術は誰も教えてはくれません」
ですが、学ぶことはできます。
この本があれば文章の絶対ルールを理解でき
- ブログやSNSの投稿
- LINEのチャット
- ビジネス文書やメール
さまざまな場面で文章力は役に立ちます。
3冊目:何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術
こちらは「文章を書くのに時間がかかってしまう」「文章をもっとうまく書きたい」と悩んでいる方にオススメです!
本編も良かったのですが、
私は特にこの本の「SNSで使える文章」がおもしろくて、
使えそうなページに付箋を貼っていて、
ツイートすることを意識しています。
この本は、5つのステップに分けて書く習慣をつけていきます。
4冊目:新しい文章力の教室
こちらはライティングの基本的を知りたい方にオススメです!
学習は受けるものではなく、自分から取りに行く行動だと思っています。
文章術も同じです。
この本があれば、
- 地図を調べてから出かける
- 悩まず書くために「プラモデル」を用意する
- 「サビ頭」構成を基本形にする
「ん?」と思うかもしれませんが、
読み進めていくとどんどん意味がわかってきます!
ぜひ、この本を使ってみてください!
【文章力をさらに高めたい方は】
5冊目:文章が劇的にウマくなる「接続詞」
「もっと接続詞のバリエーションが欲しい」という方にオススメです!
文章術とはいえ接続詞を重視する人ってあまり見かけないきがしますが、
実は重要だったりします。
文章を書いていて、
「あれ?いつも同じ接続詞ばっかり使ってるな?」
と思った時に必ず使っています。接続詞が使いこなせていないことを痛感しました。
この本があれば、接続詞の使い方に困ることはなくなりますし、
あとは例題がわかりやすいのですぐに応用ができます。
接続詞専用に1冊、手元に置いてみてはいかがでしょう!
6冊目:沈黙のWebライティング
こちらは「WEB上でとくに成果を上げたい」方にオススメです。
ブログの整え方はこの本で学びました。
私はこれからもっとSEO(検索エンジンに評価されやすいようにサイトを整えることです)を勉強するので、これから大切な本の1冊になってきます。
この本は文章術メインの本ではないのですが、SEO(検索エンジンに評価されやすいようにサイトを整えること)に反映させるには、ある程度文章力も必要になってきます。
なのでWEB上でわかりやすい文章のポイントが書かれています。
マンガ形式なので初心者の方にもわかりやすかったです。
ライティング初心者やアフィリエイターの方はあなたにとってのお宝情報があるかも!
この本で
- SEOの知識
- ライティングのポイント
- 論理的思考力
などを学ぶことができます。
ぜひ、この本を使ってあなたのサイトをよりよいものにしていきましょう!!
7冊目:文章は型が9割
こちらは「文章の型をもっと知りたい」方にオススメです。
あらゆる状況に対応した型などを紹介しています。
型メインなので、文章術をイチから学びたい人にとっては1冊目はオススメしません。
もし買うなら2~3冊目くらいを薦めます。
しかしこの本があれば、
- 読み始めたら止まらない文章の型
- 説得力がアップする文章
- 思わずクスッとなる「笑い」の型
などが学べて、いっきに表現力が高まります。
実際、私は型の一部を使ってTwitterに活かしています。
この本を使って、色々な型の使い方を知って表現力を高めてみてください!
まとめ:文章術は1人でも学べます
「文章術を身につけたいな!」と思った今が、チャンスです!
まずは1冊本を手にとってみてください!
あなたにしっくりくる本で勉強してみてください!
本のおかげで私の文章力は、絶賛進化中です。
「あなたの文章が今よりもっと良くなること応援しています!」
というわけで今回は以上です。ありがとうございました!
◆関連記事◆
■まとめ記事■
文章をより面白くするポイント
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。今は文章術勉強していて、ブログにアウトプットしています。
このブログを読んだ後、実践できるようなテクニックを書いています。
今回のテーマは「発見や違い」です。
はじめに
あなたはブログやSNSで文章を書いていて、
「どうしたら文章をおもしろくできるか」
なんて思ったことはありませんか?
私は思います。
今のブログをどうしたら、もっとおもしろくできるかを常に考えています。
「発見」と「違い」を盛り込むことです。
文章をおもしろくする悩みの解決のヒントになりそうだったので紹介します。
文章におもしろさが求められる理由
読み手に興味を持って読んでもらうには、おもしろさが必要だからです。
読み手に興味がなければ、読んでもらうことは難しいでしょう。
読み手のフィルターがあります。
①有益であるかどうか
②おもしろさがあるか
と読み手のフィルターはこうなっていると思います。
読み手は、①にハマって、②にハマってやっと読んでもらえます。
ここから書き手は①②を意識することが必要です。
おもしろさの3つの条件
文章のおもしろさにはおもに3つの条件があります。
①謎解きと発見
②人と異なる意見が書かれている
③構成が工夫される
それでは1つずつ見ていきますね!
①謎解き要素と発見
おもしろさは謎解きと発見の面白さだと言われています。
つまり読み手の好奇心を呼び起こし、おもしろさを満たしてくれることが文章に求められます。
②人と異なる意見が書かれる
他の人と違う意見は、興味を持って読んでもらえる確率が高まります。
裏付けも一緒につけましょう!
③構成が工夫される
文章の個性、面白さを決めているのは実は「構成」であると述べる方もいます。
ストーリーの作り方は以前書いたブログで深掘りしています。
まとめ:読み手に興味を持たせる工夫が必要です
単調に文字だけの羅列を見ても誰も興味を示してくれません。
数多あるブログの中であっというまに埋もれてしまいます。
そうならないためにあなたが文章に工夫をする必要があります。
文章を書く以上、人よりも文章にアンテナを立てる必要があると思います。
良い文章を少しずつマネをしていくことで、あなたの文章もより良くなってくると思います。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
最後に
次からSEOについて勉強をしたいと思います。
あと1記事だけ、文章術の記事を書きますが、
また必要性を感じたら、文章術の記事を書きたいと思います。
- 自分の発見や違いを文章に盛り込む
- 読み手に興味を持って読んでもらう事が大切
参考図書
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
◆関連記事◆
■まとめ記事■
イキイキとした文章を書く方法【ライブ感・リズム】
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
今は文章術勉強していて、ブログにアウトプットしています。
このブログを読んだ後、実践できるようなテクニックを書いています。
今回は「過去形と現在形を混ぜる」です。
はじめに
イキイキした文章の書き方はご存知でしょうか?
もしかしたら、あなたは文章を書いていてイキイキした文章を書くこと自体、優先順位に入っていないかもしれません。
しかし文章を書く上で、周りと差を付けたいと思ったら、みんなが注目しないところ狙っていくことが必要です。そうすれば他とは違った文章が期待できます。
今回は、周りと違った文章を書くためのテクニックを紹介したいと思います。
現在形と過去形を確認する
現在形と過去形にについておそらく学生のときに習ったと思いますが復習の意味で確認したいと思います。
現在形とは
現在時制とは、言語で現在の行為、現象、状態等を表現する時制。用いられる範囲は言語により異なる。
過去形とは
過去時制とは、言語で過去の動作、現象、状態等を表現する時制。
引用したら余計難しく感じてしまったかもしれませんが、
引用を3文字でまとめてみると「今か昔」です。
過去形と現在形の2つを混ぜる効果
①文章のリズムができる
②ライブ感が生まれる
どういうことなのでしょうか?1つずつ確認しましょう!
①文章のリズムができる
過去形と現在形をうまく混ぜることで、文章にリズムが生まれます。
過去形だけ書くと文章が単調になりがちになるの注意しましょう。
次の例を確認するとわかっていただけると思います。
悪い例:
昨日私は出かけた。親友に会い、カフェに行った。コーヒーが美味しかった。話とコーヒーが進みすぎて3杯おかわりした。また行きたいと思った。
良い例:
昨日私は出かけた。親友に会い、カフェに行く。とにかくコーヒーが美味しい。話とコーヒーが進みすぎて3杯おかわりする。また行きたい。
悪い例は、読んでいて単調に感じて、かつ1文が短い分幼稚な文章に思えます。
一方、良い例は現在形を混ぜたことで文章にリズムが生まれた気がします。
なんとなく「自分も体験している感」が感じられませんか?。
②ライブ感が生まれる
過去形で書くと終わった出来事感じますが、現在形を使うと今そこで行われている印象になります。
ライブ感が生まれると、読み手により魅力を与えることができます。
ポイントは、過去形の話に現在形の話を入れるだけです。
例えば
昨日、私はランニングをしました。夏が終わり枯れゆく青葉が舞う。青葉を追いかけていた子供が転んだ。わんわん泣きながらも、自力で立ち上がる。様子を見ていた私は胸をなでおろした。
前述の「①文章にリズムが生まれる」と同様に過去形の話に現在形の話を混ぜて作りました。(少しアレンジしました。)
まとめ:あなたの文章をイキイキさせたものにしましょう!
過去形の話に、現在形の話を混ぜる・・・
あまり考えたことはありませんでしたが、読書をしていればおのずとついてくるものなのかなと思いました。
もっとイキイキした文章を書きたければ、過去形と現在形を混ぜる方法を試してみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。ありがとうございました!
- 過去形と現在形を混ぜる。
- 混ぜることで、文章にリズムとライブ感を与える。
◆関連記事◆