【実体験】文章術のオススメ勉強法
こんにちは!ハヤです。
文書術をこれから勉強しようと思っている方向けです。(+比較的時間に余裕がある方)
この記事の内容はまだ文章力が発展途上の私こと、
ハヤ@ブログが文章術の勉強法とわかったことをまとめました。
文章術の勉強法
私の文章術の勉強法を2つに分けて紹介したいと思います。
①インプット編
②アウトプット編
はじめての方はぜひ参考にしてください!
①インプット編
もしかしたらガッカリされるかもしれませんが、
文章術が網羅されている本1冊を時間をかけて勉強しました。
中身は「1つ学んだら、まとめる」勉強を繰り返していました。
ポイントは時間をたっぷりかけることです。
どんなに先を勉強したくても1つしか勉強しません。勉強する好奇心を失わせないためです。
なのでこの本を学び終わる頃には大体1か月たっていました。(飛ばし飛ばしです。本当ならもっと早く終わります)
はじめて勉強するならこの1冊で十分だと思います⇩
他の本の使い方
実は、紹介した本以外にも10冊買いました。他に買った本がムダになったかというとそうではありません。
1冊目にはなかったテクニックが身に付きます。
メリットは2冊目以降の
覚える知識が減ります。
1冊目の文章術の土台があれば、
2冊目以降の本の内容は、読んでいると大体ダブることに気付きます。
そこで「これ使えそうだな」という知識を、ピックアップすればカンタンに知識を補強することができます。
インプットはこれぐらいです。
もしここで「文章術を勉強し始めたいな~」
と思っていただいた方のためにこの記事をのせておきます⇩
②アウトプット編
さあ、インプットで頭の中に知識は入れました。
次に大事なのはアウトプットです。
アウトプットは「話す」「書く」「行動する」の3つです。
結論:文章をたくさん書いてください!
文章術ならこれに尽きます。
圧倒的な量から質は生まれます。
私は1日1個学んだことをまとめて、ブログでアウトプットをしていました。
本に書いてあったことをそのまま写すのはレプリカと同じです。
自分なりにかみ砕き、
今まで学んだ文書術を実際に活かしながらアウトプットしました。
最初の1冊をしっかり勉強しておけば、新しい知識は自動的に少なくなります。
私の文章術のまとめです。私の勉強の努力の結晶が詰まっています。⇩
わかったこと
時間はかかりましたが、記憶の定着は良かったと思います。1日1個という量がまた良かったです。
他に文章術をまとめて良かったことは、あとで見返せることです。
思い出を思い出す感覚で振り返ることができます。
時間はかかりますが、
- 1日に1個覚えるだけ
- 負担も少ない
- 思い出すのもカンタン
なので勉強法はタイプを選ぶと思います。
比較的に時間が取りやすい方向きです。
反対に「毎日忙しくて時間がとれない」方は他の方法を調べてください。
まとめ:「文章術に王道なし」
勉強法に正解はありません。
この通り勉強しても、うまくいかない場合もあります。
しかし、もし本気で迷っている方がいれば試してみる価値は十分にあると思います。
「とりあえずやってみる」精神が大事かもしれませんね。
これから私の文章力はもっとよくなっていくので期待してください!
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
- 1日1個勉強してまとめる
- 勉強したことを、相手にわかるようにブログにまとめる
- 時間に余裕があり、ゆっくり学びたいタイプの方にオススメ
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