「私、俺、あなた」とは何者かを考える
こんにちは。ハヤです。
あなたは人間について考えたことはありますか?
まず私が人間について考えることは、「人間は何者かに操作されているのではないか」ということです。私の体を使って目に見えない何者かが体を操縦する。ガンダムみたいな状態です。コックピットにパイロットが乗り込み機体を操作する感覚に近いです。私がガンダムでコックピットに何者かが乗り私を操縦する。また人間の体が容器で、体の中に見えない誰かが入ってる。私ではあるが私ではない人が世の中に生きているものだと思っています。私は私じゃない。私もだんだんと頭が混乱してきました。
もちろん死んだ場合のことも考えたことがあります。容器=操作する何者かは一心同体なので死ねば両方死ぬと思っています。ここで容器と何者かの行き先の予想です。現実的に体という容器は火葬などによってなくなります。しかし、体の中の見えない誰かはそのまま残っていると思っています。なのでまた新しい容器を求めて入って、入っての繰り返しかなと思っています。
目の前に見えるものは実は私自身が見ている世界ではなく、私を操作する何者かが見ている世界なのかもしれません。私がこのブログに文字を打つ、歩く、自転車に乗るなど体を動かす行為は全て何者かが操作しているからできることではないかと思っています。
どういう時に思うかというと私が無意識の状態になったときです。みなさんもおわかりだと思いますが、無意識になるとほぼ意識がありません。特に緊張する場に出るときにこの現象になります。気づいたらいつのまにか終わっていたことが良くありました。この時に「私は私以外の誰かが私を自動操縦している」と思うようになりました。さらにそう思う私自体も何者かがそう思うように仕掛けたのかなと思いました。もうキリがありません。
普通は自分が本物でしょ?と思うのが妥当だと思います。ですがこの「何者か」という議題はこの先も解決できないでしょう。ただ私の考えは「何者かが私を操作している」という話に落ち着きました。あなたは「自分」に対してどういう考えをお持ちでしょうか?もしよかったら、Twitterでもなんでも教えてくれたら嬉しいです。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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【体験談】初めてジムに行った時の話をしようか
こんにちは!ハヤです。
ところであなたは、ジムに入りたいと思ったことはありますか?
- ジムに行きたいけど迷っている。
- 行きたい!と迷っていたら時間が経っていた。
- ジムの行き方がわからない
※今回は記事の内容はジムに既に通ってる方にはお勧めしません。
これからジムに行こうかどうか迷っている方々が、
ジムに通うまでの私の実体験を踏まえて書きたいと思います。
1、きっかけ。
きっかけは人それぞれだと思います。私の場合は仕事を辞めてから体を徹底的に鍛えたいなと思ったからです。もともと筋トレは家で行っていましたが、負荷に限界を感じたからです。仕事もめちゃくちゃ忙しかったので、辞めてからジムに行こうと決めたことが始まりです。
2、ジムをネットで探しました。
行くジムを調べる前にあらかじめ事前に調べることをオススメします。これは何も事前知識がないと本当に合ってるかどうかの答え合わせができないからです。なので、ジムに行く前に自分の条件を設定することをオススメします。
避けられない条件とジムに対しての希望の条件があるとちょうどいいと思います。
それをこれから説明していきます。
1、どのジムに行くか
ジムは大きく3種類あります。
- 公営ジム
- パーソナルジム
- 会員制ジム
あなたの鍛える目的や金銭面や通えそうな日程によって、選ぶジムが変わってきます。
あなたが筋トレに特化しようとするほど、お金がかかるのは事実です。
私は比較的時間がとれ、あまり金銭はかけたくない。
ただある程度の器具はあるといい。
ということで、パーソナルジムを選びました。
2、場所
どこから通うかを考えます。家から通うのであれば家から近いジムを選び、
仕事場から選ぶとなれば仕事場から近いジムを探すことができます。
ちなみに私は自宅から近いところを選びました。
3、時間帯
何時に行けるかどうかで、ジムが絞られます。
極端に早い時間、遅い時間に行きたいとなれば
24時間やっているジムを選ぶことをオススメします。
ちなみに私は時間に比較的余裕があるので24時間やっているパーソナルジムを選びました。
不安は知らないことが原因のことが多いです。
知らないから、不安、なんか怖いという状況になります。
ある程度調べて行けば、不安も少なくなります。これはなんでもそうだと思います。
4、希望
ここからは私が個人的にあるといいなと思った条件です。
それは「日焼けマシン」があるジムです。
昔から日焼けマシンに憧れてました。
ただ世間体では日焼けマシンはシミができるとか紫外線がどうとかあまり良いイメージではありませんが適度に浴びることは健康的には良いのと、
筋トレする前にマシンに入ると筋トレ効果をより高めるという話をネットで見たので日焼けマシンがあるジムを探しました。
3、服装や靴はどうする?
初日は私服で行きました。
詳しい話を聞いて、後日トレーニングをしようと思ったからです。
もし、申込した当日からトレーニングしたいのであれば
動きやすい服装で行くことをオススメします。
もし動きやすいウェアを持っていなければ、
スポーツ用品の通販【スーパースポーツゼビオ】をクリックし、
登録をして好きなウェアを選んでください。⇩
4、行く前にやったほうが良いことってあった?
特にありませんでした。
ちなみに私は手ぶらで行きました。
なぜなら家でジム以上のトレーニングはできませんからね。
もし心配であれば器具の名前とかどういった部位を鍛えることができるのか、
事前にリサーチしておけば、いざ筋トレを始めたときあたふたしないと思います。
5、初めてジムに行きます【ここから本番】
入り口に入る瞬間
ここが一番緊張しました。
入り口から緊急事態が発生しました。
カードで入退出をするらしく1歩目で詰みました。
入り口前で数秒アタフタして、とても恥ずかしかったです。
数秒後、ドア横に「来客用のインターフォン」があったので押し、
店員さんに空けてもらいました。
これで、第一関門突破です。
ジムの中に入ったとき
入れば私は自動操縦です。
ジムの店員さんに身を任せるだけです。
私の時は優しい女性店員さんが丁寧に対応してくれました。
ジムの仕組みや料金設定を説明し、質問応答したあと書類にサインしました。
あとはその場で顔写真を取りました。
店員さんがタブレットを持ってきて
「マスクを少しずらしてください」と言われ写真を撮りました。
最後はジムの器具の説明してもらいました。
私はある程度器具の中身は知っていたので良かったのですが、
初めての女性や筋トレ初心者の方は器具の使い方を聞いてみるのもいいかもしれません。(いつでも聞けます。)
軽い手続きの流れです。
金額やサービスの説明➡質問兼雑談➡書類にサイン➡顔写真とる(タブレット)
➡器具の説明➡終わり
終わった後
ひと通り終わったときはホッとしました。
あしたからの「明日からジムが楽しみだな」と思いながら帰りました。
6、ちょっとした勇気があれば行けます。
これからジムに行こうか迷っている方がいれば、
ジムをある程度調べてから、足を運ぶことをオススメします。
私の場合は条件は3つでしたが、人によっては条件が違うと思いますので追加するのも全然ありです。あとはジムの店員さんに身を任せれば大丈夫です。
この記事があなたの初めてのジムに行くサポートになればととてもうれしいです。
というわけで今回は以上です!ありがとうございました。
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お笑いは難しい仕掛けが面白いと思ってたけど、一周回って実は「あれ、シンプルな方が面白くね?」とこじらせる24歳の話。
こんにちは!ハヤです。ずっとお笑いが大好きです。
私は昔からお笑いが好きです。漫才、コント、ラジオ、バラエティー番組を見ます。
そこで今回はお笑いの「大きい声」について書きました。単独ライブにはまだ行ったことはありません。いずれ行ってみたいものです。
一昔前までは言葉の使い回しつまりワードのセンスで笑っていました。ここ最近私のお笑いが一周したせいか、お笑いはシンプルに「大きい声」が一番面白いじゃないかという時代が来ました。みなさんはいかがでしょうか?
以前、どこかのお笑い芸人が「困ったらとりあえず大声を出しておけばいい」と発言していた記憶があります。この話を聞いたとき「何を言っているんだろうこの人」と思ってスルーしていました。ただ最近考え方が少し変わって、これが本当なんじゃないかと思えてきた私がいました。
なぜ大声が面白いのかを私なりに考えてみました。それは大声は非日常的だからです。
普段大声で叫ぶシチュエーションなんてありません。どこかの応援団や救急場面でない限り大声を出す機会なんて私たちには早々ありません。この非日常を画面越しで見ていて、かつ認知度がある芸人だからこそ「大声」が成立し面白くなるものだと思います。これが電車のホームでいきなり大声を出すサラリーマンがいたらそれは狂気か犯罪の匂いがし、逆に恐怖すら感じると思います。認知度ならではです。
困ったら大声を出しておけばいいの真実はおそらく「とりあえず大声をだしておけば、先輩芸人がいじって面白くしてくれる」が絡んでいると思います。
大きい声の好きなパターンがあります。少し抽象化してみました。予想ではパターンがあるんだと思います。
①大きい声×短いワード
大きい声で 短いワードを言うことです。特にひな壇のガヤが面白いです。
「トゥース!」「ハイ!」「オーイ!」などです。
②大きい声×奇声
大きい声でワケがわからない奇声をあげることです。これはお笑いの範囲で行われてるから面白いんだと思います。男で高い声で「キャー」とか叫んでたら、めちゃくちゃ面白いです。コントという世界観で見ると余計面白いです。
③大きい声×相手に圧をかける
芸人が弱みを握られた時、苦肉の策で相手にプレッシャーを掛けることです。悪あがきですね。例えば「~ですよね?」と大声と勝率0%の状態でいうことです。
3つの共通点は短いワードを言うことです。キャッチコピーもそうですが、短く本質を伝えるというのが一番いいように、お笑いも短く面白くするのというのに今日つ点を感じました。
次に、大きい声が似合うなと思う芸人です。前のパターンに当てはめたいと思います。
①ハリウッドザコシショウ
大声なイメージがあります。今芸人で一番ハマっています。めちゃくちゃ好きです。
ザコシショウは完全にパターン②タイプですね。②は完全にザコシショウを思いながら書きました。 番組でネタを披露したとき「誇張しすぎたシリーズ」が面白すぎて、女優さんが涙を流して笑ってたりしたので、本当なんだなと思います。
②バナナマン 日村勇樹
今も欠かさずラジオや番組を見るのですが、特に好きだったのがリンカーンやとんねるずのみなさんのおかげでした。日村さんはパターン①と③です。先輩にいじられてる時の大声が好きでした。文章だと伝わりにくいですが大声の音域も好きです。怒った時の「オーイ!!」で声が裏返った時はツボでした。あとは先輩芸人から徹底的にいじられ側に回った時の立ち回りです。
③オードリー 春日俊彰
キャラクターの塊ですね。パターン①ですね。持ちネタが4つで今まで生き抜いてきたことがめちゃくちゃすごいです。「トゥース!」「アパー!」「鬼瓦」「カスカスダンス」。若林さんといるときが面白いです。あとは単独で報道番組に登場したときが面白いです。
④アンジャッシュ 児島和哉
典型的ないじられタイプですね。パターン①と③です。名前間違いと怒り方がめちゃくちゃ面白いです。特にバナナマンの設楽さんや有吉さんからいじられてる時の児島さんが好きです。頭から「オイ!」とか「児島だよ」が離れません。
⑤ダウンタウン 松本人志
言わずと知れたお笑いのレジェンドです。なんやかんやずっと見てしまうんですよね。パターン①と②と③です。コント番組に出演していたときが好きでした。若い時の方が声が若干高かったので「オーイ!」とか「ドーン!」、「あん?」(挑発)がめちゃくちゃ面白かったです。もちろん今も面白いです。
以上がお笑いの大声が好きな話でした。いかがでしたか?
もしかしたら私のお笑いのレベルが低かったのかもしれません。ですが複雑なボケやツッコミよりもシンプルな方が面白かったのだと気づいたまでです。
人によっては声がうるさくて不快になるという人がいることもわかります。それはそれでいいと思います。全員が全員大声が好きというわけではないと思いますので。
いかかでしたか?今回はお笑いの技術で大きい声が好きという話でした。ありがとうございました。
「お笑い好きで、ええやん、ええやん」
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【初心者必見】ブログを始める前に考えてたい3つの心構え
こんにちは!ハヤです。
私ことハヤはブログを始めて約3か月経ちました。
ブログを始める時の考え方をまとめました。私の実際の考えもまとめました。
ブログを運営していくのに必要な考えを確認したいと思います。
では、まとめていきたいと思います。
「何を書く?」
何を書けばいいかわからないことはありませんか?
ネタは正直「なんでもいい」です。身の回りのもの全てがネタになります。
仕事で得た知識や子供の頃の話、転機の話、趣味の話など本当に何でも構いません。
でも、人は選択肢が多いと選べなくなる傾向があります。ブログはなんでも書けるからこそ、逆に何を書けばいいかわからないなんて状態になっています。
例えば、本を読むのが好きなので、要約、書評などをブログにするようにしています。あと趣味や考えを記事にしたりします。
私は雑記ブログといってジャンルに特化しない書き方をしています。もし気に入れば深く掘り下げていきます。そうすればネタに困らずに済みます。ブログの勉強をするうえで学んだことをアウトプットしています。
あなたももし書くネタが浮かばなかったら、色々と探してみると良いでしょう!
「何のために書くか?」
書くテーマが見つかったら、次の段階です。まだ記事は書きません。ブログを書く目的です。
安心してください。面接みたいに、嘘を口にする必要はありません。
会社の面接は会社に寄せた答えを用意しなければいけませんが、あくまで自分のための目的を設定します。
ブログの目的を設定しているかで、ブログを続ける意識が変わってきます。人生はRPGのようなものです。ブログもあなたと一緒に育っていくものだと思っています。育てるためには、一定の軸が必要です。
例えば私の目的は3つです。
①収益を出したい
②交流したい
③いつか本を出したい。
1つ目は収益を出したいです。
ブログで本当に稼げるのか疑問に持ち、自ら実験しています。以前嘘くさいネットの勧誘被害にも遭いかけましたが、きっぱり断りました。これを受けてから余計ネットで稼いだ情報が嘘臭く感じるようになったので、いっそ私が体験してみようと思って始めました。人生の寄り道みたいなものです。
今の時点では収益は0です。なので0➡1の体験を目指すために日々ブログを書いています。
2つ目は交流したいです。
ネット上の色々な人と交流してみたいです。共通の話題を持つ友人が中々いないので、ブログやTwitterを探せばいくらでも共通点のある人がいると思ったからです。最初は似たような人たちと交流したいと思っています。
3つ目はいつか本を出したいです。
学生時代からの野望でした。大学時代の時に税理士資格に合格したら、勉強法を出したいと思っていました。ですがその夢は叶わずに終わってしまいました。数年後ブログの本を読み漁っていたとき「ブログから本を出せるかも」という話を見かけて、もう一度挑戦してみようかなという感覚で書き始めました。
誰にどうやって伝えるか?
ブログのテーマ、書く目的を決めたら、もう少し考えることがあります。
3つ考えることがあります。
①なぜブログをあなたが始める必要があるのか
②誰にあなたのメッセージを伝えたいのか
③どのような表現手法であなたのメッセージをわかりやすく伝えるのか
これらをやる、やらないかで結果に大きく差が出るかもしれません。
さっそく1から入りましょう。
①なぜブログをあなたが始める必要があるのかを考えます。
自分のブログの使命を確認するためですね。ここはメモ程度で残しておきましょう。
私なら「お金を稼ぎながら、知識や体験をシェアする」です。
第一目的はお金を稼ぐことです。第二目的は自分の経験、知識がもしかしたら誰かに役に立てるかもしれないからです。
1はこれぐらいで大丈夫です。次からのほうが大事かもしれません。次に進みます!
②誰にあなたのメッセージを伝えたいか
これは読んでほしいターゲットを絞ることを、『ペルソナ』と言います。
ターゲットの設定をすれば、文章などの表現方法も変わってきます。
自分に向けて発信しているというのであればそれはそれでかまいません。
例えば、私は過去の私に書きます。ブログを書くことで少しずつ成長していると思っています。成長とは昨日出来なかったことが、今日できるようになることです。なのでブログと私自身は昨日の私よりも成長しているということです。ただここでも表現には注意しなければいけません。過去の私は今日の私のことを知りません。なので過去の私でもわかるようなブログに表現する必要があります。
あなたもメッセージを伝える相手を再度確認してみてはいかがでしょう。
③どのような表現方法であなたのメッセージをわかりやすく伝えるか。
文章だけで伝えるのか、写真や動画を使って伝えるかという話です。
ここは、人それぞれやり方はあると思います。文章だけで伝わるのであれば、文章で行きます。もし文章に自信がなければ写真や動画を載せてわかりすく説明することも可能です。
例えば私なら文章で書きます。文章力が大事だと思ったからです。あまり文章を書くことが得意ではないので、ショック療法の意味で文章で書いています。日常のあらゆるところから良さそうな文章を載せれたらと思い探しています。
文章だけで勝負するのもよし、また文章+写真や
文章+動画を載せてわかりやすくするのもよし。
途中で方向転換することも可能です。
今回はブログを運営していく際の考え方をまとめました。ブログを書くにも軸が必要だとわかります。軸があればブログの運営もぶれにくくなります。そして私のブログを再度振り返る良い機会になりました。この機にあなたも振り返ってみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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【考察】相手が遅刻してきたら、あなたは許せますか?
こんにちは!遅刻はしないが、返事が遅いハヤです。
ところで友人と待ち合わせする時、相手が遅れたらあなたはどういう気持ちになりますか?おそらくあまり良い感情ではないと思います。
そこで今回はプライベートの遅刻について考えたいと思います。
私は相手が遅刻しても全然良い派です。遅刻とは「決められた時間に遅れること」です。
遅刻しても良い理由は、私が時間の潰す方法を知っているからです。これがあれば、遅刻されても私は何分でも待つことがります。潰す方法とは本を持ち歩くことです。私は読書が好きです。本を持ち歩けば時間があればどこでも読書ができます。なので相手が遅刻しても、読書をするので全く問題ありません。本に夢中になれば逆に「あと1時間来なくていい」という領域に入ることもあります。別に相手が来ても遅刻を注意しません。心の中で「こういうこともあるでしょう。まあ本のページが進んだから、逆に遅れてきてくれてありがとう」と本心で思っています。しかしどこでも読書ができると書きましたが、待ち合わせに理想の場所が1か所あります。それは本屋です。もし本がなくても本屋で待ち合わせをすれば、知らない本、欲しい本を見つけることができます。これはあくまであなたに待ち合わせの主導権がある場合です。それか相手もあなたに理解がある人には有効だと思います。とにかくマイナスになりそうな感情をずらすことが大事だと思います。
こういう場面に出会ったことがあります。
例えば、通勤電車で人身事故があった時です。電車が止まって、場合によっては回送になり電車から降りてしばらくホームで待つことになるでしょう。もっとひどい時は隣駅からの回送電車でホームは人が埋まっていくこともあるでしょう。私も何回か経験しましたが、あの周りの苛立ち様はすごいです。逆に怖さを覚えるくらいです。良い年した大人たちが焦ってる姿や電車の中で会社に連絡する姿を見ると、生意気ですが情けなく思います。これが日本人の性格なんでしょう。この人たちはいつも起こらないことが起き不安になり、心の余裕がなくなった人達の典型ですね。周りが異常事態の中でも私はバッグに忍ばせた本を取り出し読んでいました。黙って電車が動きだすのを待ってました。正直、電車が止まった以上私にはなすすべがないですからね。もし私が電車が運転できれば別の話ですが。
以上が、遅刻されてもいい話でした。とにかく心の逃がしどころがあると紛らわせることができるかもしれません。私の逃がしどころが本でしたが、人それぞれです。あなたにはあなたなりの心の逃がし方があると思います。時間の潰し方がわかればイライラも軽くなると思います。遅刻は社会的には良く見られていません。ビジネスで遅れることは許されません。待たす側が悪いのはわかっています。 ただもう少しだけ考えを寛容に捉えることはできませんかという話でした。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
【要約】1人で学び成長するための「アウトプット大全」
こんにちは!ハヤです。
内容は「アウトプット大全」の要約記事です。
この記事はアウトプット思考法を知りたい方にオススメです。
読むとアウトプットは1人でできることがわかると思います。
ぜひ最後までご覧ください!
はじめに
あなたは勉強する時こんなことありませんでしたか?
- 勉強してもイマイチ頭に残らない。
- 読書しても内容を覚えていない。
- 勉強したことを話そうとしても、言葉に詰まる
私ことハヤは圧倒的インプットマニアでした。
勉強をし終わった後、やる気は出ても次の日になったら完全に忘れてしまうタイプでした。圧倒的な実践不足つまりアウトプット不足でした。もしあなたが私と同じ状況なら今からでも遅くありません。
この知識を共有してアウトプットしてみませんか?
▽アウトプットのおかげでインプット不足を感じた話です
そもそもアウトプットとは?
アウトプットとは脳に入ってきた情報を、何らかの形で外に出すことです。
「話す」や「書く」、「行動する」がアウトプットです。
あなたがこのブログを読んでいるときはインプットです。
このブログを読み終わった後、何かしらの行動がアウトプットになります。
大抵の人は読むだけ、つまりインプットしかできていない状態になります 。
*参考図書
インプットアウトプットはセットです
基本2つはセットです。プラスがあればマイナスがあるくらいの感覚です。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、成長できるようになります。
どちらが欠けていてもダメです。インプットばかりだとただの頭でっかちになります。逆にアウトプットばかりでは、さらなる成長が見込めないのと同じです。
インプットとアウトプット比
「3:7」が適切だと言われています。
インプットはそこそこにアウトプットに励みましょう!
例えるなら、勉強なら教科書より問題集をたくさん解く感覚です。
アウトプットの目標は記憶を長く保つことです
記憶した期間が短くても仕方がありません。
インプットしてもすぐに忘れてしまいます。
人間と同じです。良いことも悪いことも忘れてしまいます。
長期記憶に移す必要があります。
2週間以内に3回情報を使うことです。
長期記憶は情報を何回も使うことで脳が重要な情報だと判断し、
長い期間記憶に残してくれます。
アウトプットは2週間で「書く3回、話す3回」ずつ行うようにしましょう。
次回のインプットに向けて
インプットとアウトプットをより成長させる方法があります。
振り返りです。
別名フィードバックです。ビジネスの現場にいるとご存知かもしれませんが、フィードバックとは行動した人の評価を、行動した人に伝えることです。目的は次回の能力を向上させるためです。
フィードバックを個人のレベルに落とし込みます。
インプットしてアウトプットした後に振り返りをします。その後「なぜ」を探ります。
例えば、問題集があります。教科書で勉強し問題集を解きます。解いたら採点します。まずインプットとアウトプットが成立しました。
ここからが本題です。それは間違い直しです。なぜ間違えたか理由を探ります。
そして次にまた同じ様な問題に出会ったとき間違わないように対策します。
ここができるかできないかで伸びる伸びないにかかわってきます。
この対策がまさに「フィードバック」です。
次回のインプットのためにぜひフィードバックも取り入れてみましょう!
アウトプット法
私が参考になったアウトプット法を3つ+実体験を紹介します。
5-1.質問する
質問するとは、まずインプットする前に何を学ぶかを自問自答することです。
そうすることで、目的にいち早く学びやすくなります。
5-2.説明する
先生になったつもりで、説明することです。
この後にも書きますが、これが一番効果があります。
例えば、私が読むマーケティングの本で、説明ができるように勉強しました。
インプットは本を読むこと。アウトプットはメモと教えることです。
オススメは自分が先生と生徒の1人2役です。直接話します。説明する対象は単語が多いです。本当は2人以上いればリアルな反応がわかり好ましいです。
「~とは」を簡単に説明できるように勉強します。もし言葉に詰まるようなことがあれば、もう一度本を読み直し内容を理解できるようにします。この作業の繰り返しです。
これをしたら口から言葉が出やすくなった気がします。
私も勉強を友人に教えていた時期がありました。教える前のテストよりも教えていた時期のほうがテストの成績が良かったです。当時意識したことは「どうしたら相手に伝わるか」をひたすら考えました。
5-3.書く
書くは文字通りです。
紙に書くだけではありません。ブログやSNSに書くのも立派なアウトプットです。
オススメはブログに書くです。私のこの記事もアウトプットです。学んだことを独自目線で書くことがアウトプットにつながります。あとはTwitterに要約やメモをツイートすることです。
大事な知識と向き合う期間が長いので、より覚えやすくなる気がします。
ブログに載せた後振り返りの意味で見直します。
もし新しい気づきがあれば、再編集することも出来ます。
とにかく書くことが大切です。
▽書くことは文章上達にもつながります
補足:学習のラーニングピラミッド【追記2021年9月29日】
学習のラーニングピラミッドとは、学習定着の割合をピラミッドで表したものです。
その中で1番低いのが「講義を受ける」です。これは授業に当たります。
逆に1番高いのが「他の人に教える」です。なぜなら教える行為1つでインプット、アウトプット、振り返り全てを満たすからです。なので人に説明できなければ、理解不足と同じなので抜けた部分を勉強します。
すると教わる生徒よりも、教える先生の方が勉強になっているという事実がわかります。私は単語の意味を調べることが多くなりました。調べた後にちゃんと説明できるかどうかをテストします。説明できればOK。できなければインプットし直しです。
アウトプットの最終目標は「人にわかりやすく教える」です。
人生はインプットとアウトプットの繰り返しです。
成長とは、昨日できなかったことが今日できることになることです。
インプットとアウトプットを繰り返すことでどんどん魅力的な人間になれると思います。昨日の自分、今日の自分、明日の自分で違う自分に逢えるようにしましょう。
私自身この本に出合うまではインプット厨だったので、これからアウトプットも全力で行っていきたいと思っています。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
参考図書
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■まとめ記事■
【要約】知らないと損する「東大思考」
こんにちは。ハヤです。 (この記事は2021年11月8日に修正しました)
内容は「東大思考」の要約した記事になっています。
どんな内容が書いてあるか気になっている方にオススメです。
ぜひ最後までご覧ください!
はじめに
ところであなたは頭は良い方ですか?
私ことハヤは昔から良かったわけではありません。
大学進学もしましたが、とても自慢できるような学歴ではありません。
頭脳にコンプレックスを持っていて、頭の良い人がうらやましいです。
学歴にコンプレックスを抱える私が少しでも東大生のような真似ができる本を探していました。
そこで「偏差値35から東大に合格した方」が書いた「東大思考」を紹介します。
本書の内容にある思考法を要約します。
頭にインストールするイメージで読んでいただけると幸いです。
*参考図書
1、内容
著者が東大に合格するために開発した「思考法」が書かれています。
2、著者
西岡壱誠氏は偏差値35から東大を目指した方です。
崖っぷちの状態から開発した「思考法」「読書術」「作文術」で偏差値70になり、
東大模試で4位になり合格した方です。ちなみに私と同い年です。
3、東大生の特徴
思考法に入る前に東大生の特徴を紹介します。
3-1.ほとんどの東大生は…
実は普通の人だそうです。聞いただけだと信じられませんよね。
東大に合格する人は先天的な頭の良さもあると思いますが、実は後天的に得られたそうです。この人達は「当たり前のことを当たり前にやった」結果として東大に合格したそうです。
今頃みんな天才になってるのでは?と思いますが、その意見は無視しましょう。
3-2.頭が良くなるには?
東大生の脳の開発は「日常生活」にあります。
頭の良さは「日常の解像度」が高いからだと述べています。
「日常の解像度」とは身の周りから、何かを学ぶことができることです。
例えば、
あなたは英語を話せるようになるために英会話に通います。
果たして英語が勉強できるのは、ここだけでしょうか?
日常でも英語を見かける場面はないでしょうか。
つまり勉強はどこでもできます。
「日常の解像度」を上がれば日常すべてが教科書に変えることができます。
4、3つの思考法
これから本題の思考法に入ります。
①原因思考
②上流思考
③目的思考
3つそれぞれ紹介していきますね。
5、原因思考
原因思考とは、知識をたくさん覚えるための思考法です。
ポイントは覚える量を減らすことです。無駄な知識をそぎ落とす思考法です。
実は「東大生は丸暗記が苦手」だそうです。
工夫をして覚えたい知識の「見方」を変えて覚えようとします。
原因思考はのやり方は2つあります。
「原因探し」と「関連付け」
5-1.原因探し
原因探しとは覚えることの意味を理解することで暗記が楽になる方法です。
丸暗記はしません。覚えたいことを自分で噛み砕くやり方ですね。
物事には必ず原因と結果があります。すべては因果関係で結ばれています。
【やり方】
スタート。結果、覚えたい物事・事柄を探す
あなたがこれから覚えたいこと、考えたいことを探します。
例えば「人生はRPG」を覚えたいとします。(オリジナル)
1、詳細を探す:特徴的な数字や言葉の意味を探す
まず、言葉の定義を分けます。
2、問いを立てる:数字・言葉を使って「なぜ」を考える
それに対しての理由を考えます。単語に疑問を持ちます。
例えば、「人生」「RPG」てなんだろう。「なんで人生はRPGなのか」考えます。
3、背景を知る:その数字・言葉の背景を調べる
2をもっと広い視野で、かつ抽象的に考える段階です。
この3のパートはあったり、なかったりします。今回は省略します。
4、原因を探す:「なぜ?」に対する答えを見つける
2,(3)から「答え」を出す段階です。自分が納得できる理由を探します。
自分で考え、納得することが頭に定着させるために大切なパートです。
例えば、
人生とRPGの定義を分けて調べました。
「人生」とは、人が生きていくこと。
「RPG」とは、プレイヤーが動かすキャラクターの成長を特徴とするゲームジャンル。
まとめると人が生きていくために成長していく。その過程があたかもRPGと似ているから人生はRPGと言ったのだろうと考えることができました。
覚えたい知識は目の前の結果です。この結果に対しなぜ?をぶつけていきます。
多くの疑問をぶつけているからこそ、理由を知っている。そして理由を知っているからこそ、多くの物事を覚え、かつ忘れにくくなります。
何か出来事や学びがあったら「結果」と捉え、起きた「原因」を調べるクセを付けるようにしましょう。結果を知り、原因を調べましょう。
5-2.関連付け
関連付けとは記憶の棚を整理です。
理由が同じものを整理することを言います。
原因探しをしてから、関連付けしてあげると物事は覚えやすくなります。
原因が棚のラベルだとして、その中に原因が同じモノを収納します。
1つの原因に対して複数の結果を関連付けられるので、多くの物事を覚えられます。
6、上流思考
上流思考とは、全ての物事には「下流」で、物事の背景には「上流」が隠れています。
すべてのことには見えない背景や前提が存在しています。
これを考えるのが上流思考です。一言でわかりやすい要約力が身に付く思考法です。
やり方4ステップ
「上流思考」を理解するために4つのステップを踏んでいきます。
1、要約したい文章・背景が知りたい事項を探す
2、言葉の定義探し・その言葉の定義をはっきりさせる
上流を知るために、言葉の定義から始めましょう。その人がその言葉を選んだには何か理由があるはずです。これが遠回りのようで一番の近道になります。
3、「そもそも探し」・「そもそもどうしてなのか」を探す
そもそもを考えます。大枠で物事をとらえることで上流に行き着くことができます。
「そもそもコレってなんだ?」「もともとこれはどういうことなんだ?」と問いを立ててみます。
4、流れ探し・その前に何があるのかを考える
要約のまとめの段階です。2,3で出したことをまとまれば完成です。
この上流思考で、うまく要約ができるようになります。
7、目的思考
目的思考とは「目的」と「手段」の2つに分けて考える思考法です。
手段よりも目的こそが大切です。マーケティングにも手段ではなく目的を売れと言います。つながっていますね。
話す目的を的確にすれば、相手に何を話せばいいかが明確になります。
目的がわかれば、手段がわかりやすくなります。
《目的探しの4ステップ》
1、説明したいことを頭に浮かべる
2、ゴールづくり
何が伝われば終わりかを考える
3、目的選び
達成したいことから逆算して、何を伝えるべきか考える
4、目標づくり、目的尖らせ
目的の中に数字に基づいた目標を入れたり、期限を設定したり、より具体的にします。
《手段探しの4ステップ》
1、目的づくり
目的をしっかりと言葉にしておきます。
2、目的分解
その目的に含まれる言葉を抽出します。
3、たとえ探し
2でだした言葉を、定期的に例を探すようにします。
4、例え貯め
見つけた例をノートに貯めます。
みんな理解してくれるような説明力が身に付きます。
8、本質は『マクロ⇔ミクロ』の間にあります
マクロとは大きく広く見る視点です。
ミクロとは部分を見る視点です。
紹介した思考法はすべてミクロマクロを行き来しています。
頭の良い人は、何かを見たとき、もっとマクロに考える事も、もっとミクロに考えることができる人です。
あなたも日常生活レベルで練習できるようになりましょう。
東大思考ができれば東大生に近づけるかも!?
今回は思考法を紹介しました。
1つずつ実行して改良を重ねていけばより東大生の思考に近づけるかもしれません。私もこれから実行したいと思います。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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