【人生】時間について考えてみました
こんにちは。ハヤです。
今回は時間について思ったことをブログに残しておこうと思います。
堅苦しいものではありません。自分よがりなブログです。
現時点で、私ことハヤは24歳です。あと数か月で25歳になります。 まさか私が20代後半になるとは思ってもみませんでした。学生時代の私なら、きっとビックリしていると思います。今後私がどうなっているかは全く想像できません。
最近、時間の考え方が変わりました。
特に時間は有限だと思うようになりました。「そんなのとっくに知ってるよ!」とあなたはツッコむかもしれません。それでも最近、気付いちゃったんです。時間を消費することに、罪悪感を感じるようになりました。学生時代の私は時間は無限にあって、人生は暇つぶしするためにあると思っていました。なので時間をいくら消費しても何も感じませんでした。
今の私は何かする時は、常に時間を犠牲にしている感覚があります。特に読書の時に感じます。 趣味で、学生時代から小説や啓発書をよく読んでいました。学生時代だったら集中力にムラはありますが、時間を気にせず読んでいました。「この世に出ているすべて本は読めるんじゃないか?」と思うくらいでした。
しかし、今は違います。この本なら2~3時間で読めると考えてから読むようになりました。1ページどれくらいで読めて、1章何ページ読めて、最終的に何時間で読めるかを考えながら読みます。長編を読もうとすると「あぁ~この本だと3~4日必要だな」と思います。今は時間を考えざる負えないですし、全ての本は読めません。時間の犠牲を感じます。犠牲て言葉はあまり良いイメージではないので、交換にします。
「小説で1時間消費する代わりにビジネス書は1時間読めないな」
「ビジネス書を2時間読む代わりに、小説を読む時間を2時間犠牲にする」
と気付くようになりました。
このブログも1~2時間程度で書きました。その時もこの本を読めたな!とか思います。時間はどれだけあっても足りません。たまに私が3人くらいいればとかもっと視点んがあったのでは?と思います。
「10000時間の法則」があります。確か何か極めるには約10000時間は必要という法則だったと思います。10000時間もやれば、何者でもなれそうですね。ちなみに10000時間はフルMAX交換して超最短で約42日です。これもある種交換ですね。人生のうちの10000時間をその分野に費やすのですから。ただこれはあくまで1日寝ずに42日間連続使うので、現実的ではないですよね。
以上のことから、時間は交換だとわかりました。私たちは1日24時間が平等に与えられています。時間の感じ方はそれぞれ違います。あなたは時間を何と交換していますか?忙しい時間ですか?それとも充実した時間ですか?もしわからなければ「考える時間」と交換するのもいいかもしれません。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
◆関連記事◆
■まとめ記事■