ハヤ@ブログ

自分を磨くブログです。学んだこと経験したことを発信しています。(好きなことも発信します)自分を表現する場が欲しくてブログを始めました。アウトプットすることで私の人ととしての厚みが増します。第2の私がこのブログにはいます。

MENU

【要約】1人で学び成長するための「アウトプット大全」

 

           学びを結果に変えるアウトプット大全

 

こんにちは!ハヤです。

 

内容は「アウトプット大全」の要約記事です。

 

この記事はアウトプット思考法を知りたい方にオススメです。

 

読むとアウトプットは1人でできることがわかると思います。

 

ぜひ最後までご覧ください!

 


 

◆目次◆

 


 

はじめに

 

あなたは勉強する時こんなことありませんでしたか?

 

  • 勉強してもイマイチ頭に残らない。
  • 読書しても内容を覚えていない。
  • 勉強したことを話そうとしても、言葉に詰まる 

 

私ことハヤは圧倒的インプットマニアでした。

勉強をし終わった後、やる気は出ても次の日になったら完全に忘れてしまうタイプでした。圧倒的な実践不足つまりアウトプット不足でした。もしあなたが私と同じ状況なら今からでも遅くありません。

 

この知識を共有してアウトプットしてみませんか?

 

▽アウトプットのおかげでインプット不足を感じた話です

h-hayat0358.hatenablog.com

 

そもそもアウトプットとは?

f:id:h-hayat0358:20210929184736p:plain

 

アウトプットとは脳に入ってきた情報を、何らかの形で外に出すことです。

 

「話す」や「書く」、「行動する」がアウトプットです。

 

あなたがこのブログを読んでいるときはインプットです。

このブログを読み終わった後、何かしらの行動がアウトプットになります。

大抵の人は読むだけ、つまりインプットしかできていない状態になります 。

 

*参考図書

 

インプットアウトプットはセットです

 

基本2つはセットです。プラスがあればマイナスがあるくらいの感覚です。

 

インプットとアウトプットを繰り返すことで、成長できるようになります。

どちらが欠けていてもダメです。インプットばかりだとただの頭でっかちになります。逆にアウトプットばかりでは、さらなる成長が見込めないのと同じです。

 

インプットとアウトプット比

 

「3:7」が適切だと言われています。

 

インプットはそこそこにアウトプットに励みましょう!

 

例えるなら、勉強なら教科書より問題集をたくさん解く感覚です。

 

アウトプットの目標は記憶を長く保つことです

 

記憶した期間が短くても仕方がありません。

 

インプットしてもすぐに忘れてしまいます。

人間と同じです。良いことも悪いことも忘れてしまいます。

 

長期記憶に移す必要があります。

2週間以内に3回情報を使うことです。

 

長期記憶は情報を何回も使うことで脳が重要な情報だと判断し、

長い期間記憶に残してくれます。

 

アウトプットは2週間で「書く3回、話す3回」ずつ行うようにしましょう。

 

次回のインプットに向けて

 

インプットとアウトプットをより成長させる方法があります。

振り返りです。

 

別名フィードバックです。ビジネスの現場にいるとご存知かもしれませんが、フィードバックとは行動した人の評価を、行動した人に伝えることです。目的は次回の能力を向上させるためです。

 

フィードバックを個人のレベルに落とし込みます。

インプットしてアウトプットした後に振り返りをします。その後「なぜ」を探ります。

 

例えば、問題集があります。教科書で勉強し問題集を解きます。解いたら採点します。まずインプットとアウトプットが成立しました。

 

ここからが本題です。それは間違い直しです。なぜ間違えたか理由を探ります。

そして次にまた同じ様な問題に出会ったとき間違わないように対策します。

ここができるかできないかで伸びる伸びないにかかわってきます。

 

この対策がまさに「フィードバック」です。

次回のインプットのためにぜひフィードバックも取り入れてみましょう!

 

アウトプット法

 

私が参考になったアウトプット法を3つ+実体験を紹介します。

 

5-1.質問する

 

質問するとは、まずインプットする前に何を学ぶかを自問自答することです。

 

そうすることで、目的にいち早く学びやすくなります。

 

5-2.説明する

 

先生になったつもりで、説明することです。

 

この後にも書きますが、これが一番効果があります。

 

例えば、私が読むマーケティングの本で、説明ができるように勉強しました。

インプットは本を読むこと。アウトプットはメモと教えることです。

オススメは自分が先生と生徒の1人2役です。直接話します。説明する対象は単語が多いです。本当は2人以上いればリアルな反応がわかり好ましいです。

 

「~とは」を簡単に説明できるように勉強します。もし言葉に詰まるようなことがあれば、もう一度本を読み直し内容を理解できるようにします。この作業の繰り返しです。

これをしたら口から言葉が出やすくなった気がします。

 

私も勉強を友人に教えていた時期がありました。教える前のテストよりも教えていた時期のほうがテストの成績が良かったです。当時意識したことは「どうしたら相手に伝わるか」をひたすら考えました。

 

5-3.書く

 

f:id:h-hayat0358:20210929183818p:plain

 

書くは文字通りです。

紙に書くだけではありません。ブログやSNSに書くのも立派なアウトプットです。

 

オススメはブログに書くです。私のこの記事もアウトプットです。学んだことを独自目線で書くことがアウトプットにつながります。あとはTwitterに要約やメモをツイートすることです。

 

大事な知識と向き合う期間が長いので、より覚えやすくなる気がします。

ブログに載せた後振り返りの意味で見直します。

もし新しい気づきがあれば、再編集することも出来ます。

 

とにかく書くことが大切です。

 

▽書くことは文章上達にもつながります

h-hayat0358.hatenablog.com

 

補足:学習のラーニングピラミッド【追記2021年9月29日】

 

f:id:h-hayat0358:20210929183039p:plain

引用サイト:平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは? | キャリア教育ラボ

 

学習のラーニングピラミッドとは、学習定着の割合をピラミッドで表したものです。

 

その中で1番低いのが「講義を受ける」です。これは授業に当たります。

 

逆に1番高いのが「他の人に教える」です。なぜなら教える行為1つでインプット、アウトプット、振り返り全てを満たすからです。なので人に説明できなければ、理解不足と同じなので抜けた部分を勉強します。

 

すると教わる生徒よりも、教える先生の方が勉強になっているという事実がわかります。私は単語の意味を調べることが多くなりました。調べた後にちゃんと説明できるかどうかをテストします。説明できればOK。できなければインプットし直しです。

 

アウトプットの最終目標は「人にわかりやすく教える」です。

 

人生はインプットとアウトプットの繰り返しです。

f:id:h-hayat0358:20210929184310p:plain

 

成長とは、昨日できなかったことが今日できることになることです。

 

インプットとアウトプットを繰り返すことでどんどん魅力的な人間になれると思います。昨日の自分、今日の自分、明日の自分で違う自分に逢えるようにしましょう。

 

私自身この本に出合うまではインプット厨だったので、これからアウトプットも全力で行っていきたいと思っています。

 

というわけで今回は以上です。ありがとうございました。

 


 

参考図書

学びを結果に変えるアウトプット大全

アウトプット インプット総大全

 

 

◆関連記事◆

 

h-hayat0358.hatenablog.com

h-hayat0358.hatenablog.com

h-hayat0358.hatenablog.com

h-hayat0358.hatenablog.com

 

■まとめ記事■

 

h-hayat0358.hatenablog.com