なんやかんやブログに帰ってきた話【楽しい】
こんにちは。ハヤです。
最近、忙しくてブログ投稿できませんでした。
今回、
「久しぶりにブログを書いたらやっぱ楽しかった話」
をしたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください!
空いた期間何してた?
さっそく本題から入りますが、転職活動してました!
Webマーケティング会社に入社したくて、現在も絶賛活動中です。
未経験入社のためうまく決まると良いですが。。。
あとは社会復帰の練習で負担にならない程度でバイトも数社申込中です。
書類選考したり、問い合わせしたり、面接練習しています。
言い訳にしたくはないすが、忙しい状況です。
ブログってやっぱりおもしろい
世の中ってホント上手くいかないですよね。
久しぶりに感じました。
転職活動・バイト活動中がうまくいかないんですよ。
面接に行き後日メールで、
「ご期待に添えませんでした。」
「今回はお見送りとさせて頂きます。」
ばかり。。。
最初はイライラしました。受け取り方によっては上から目線にも見えますが、
「なんで受からないんだ?」
「どこ見て選考しているんだ?」
「おれは明日からでも働けるんだ!」
と思っていました。
次第に勢いもなくなり、今度は悲しくなってきて
「自分に価値がないのでは?」
て思うようになりました。
彼女が慰めてくれたので少し元気は出ましたが、
完全に復活できたわけではありません。
どうすれば新規一転出来るか考えたときブログが浮かびました。
そこで久しぶりにブログを開き、なにも考えず「今」を無心で書きました。
大分忘れることができました。
1年前はブログを義務感持って書いていたので、楽しさがわかりませんでしたが、
今は気楽な気持ちで書けるようになりました。時間を置いてまたやることの楽しさを感じました。同時にキーボードをカタカタして「文章を書くこと」が好きなんだなと改めて思いました。
また明日から不安ですが、少し立ち向かう勇気が湧きました。
今後の方針
実は2022年の1月に、ワードプレスを開設していました。
理由は本格的にブログをやりたいと思ったからです。
ジャンルは、
・転職
・フリーター
・仮想通貨、NFT
など書こうと思っています。
はてなブログについて
このハヤ@ブログの方針をちょっとだけ変更します。
元々、Webマーケティングを勉強するために開設しましたが、
今後はプライベートブログにしたいと思います。
野望はワードプレスを転職面接の武器にしたいと思ったからです。
⇩良かったら見てください!
このアカウントを消してしまうと私のブランク期間の結晶が
消えてしまうので残します。おそらく雑記日記になると思います。
こちらのブログはとにかく書きたいことをただひたすら書くブログにします!
興味ある方は今後ともお付き合いください!
またハヤ@ブログをよろしくお願い致します。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
◆関連記事◆
■まとめ記事■
【物事のすべては起承転結で済む説】
こんにちは。ハヤです。
私は最近思ったことがあります。
「起承転結 」という言葉があると思います。
文章や話の構成をつくるときによく聞く言葉だと思います。
そこで今回、唱えてみたい説があります。
それは、
『起承転結。実はめちゃくちゃ万能説』
です。
それでは最後までご覧ください!
なぜ万能説を唱えたか
起承転結は物事の始まりと終わり、そして過程を表しているからです。
はじまりと終わりを表す言葉はあると思いますが、
その終わりまでの間を表した言葉はあまりないなと思いました。
そもそも起承転結とは
いきなり起承転結といっても意味をすぐに答えるのは難しいかと思います。
そこでまず意味から確認してみましょう!
漢詩の四句からなる絶句における構成法の一つ。
~以下略。
文章や話などで全体を秩序正しくまとめる構成の意として用いられる。
さらに広く物事の順序、展開のしかた、構想にも用いられる。
文章や話の展開をまとめるために必要なのはおそらくご存知だと思います。
しかし、
「展開の仕方、構想」にも使えることを知っている方は、
少ないのではと思いました。
というわけで
意味を確認した時点で万能説、立証出来ちゃいました。笑
ただここで終わりというわけにはいきません!
そこでここからは私が実際に考えた「起承転結」を紹介したいと思います。
どんなときに使える?
文章や話以外に使えそうな「起承転結」を、
私なりに考えたことを紹介します。
その1:勉強の場合
もし初めて勉強する分野で考えていました。
趣味でワインや美術の勉強をしようと思ったときに考えた「起承転結」です。
起:その分野の全体の把握をする
承:1日の勉強量を決める
転:勉強する(読む、書くなど)
結:復習する
で表せると思います。
勉強の起承転結はテスト勉強や過去問などにも応用可能です。
その2:恋愛の場合
私ごとですが、最近彼女ができました。
この記事に書いた女性と付き合うことができました。
付き合うまでの段階を把握するため「起承転結」で考えていました。
この起承転結を考えながらやり取りをしていました。
あくまで、すべてが上手く行った場合です。
起:連絡する
承:仲良くなる
転:告白する
結:付き合う
もちろん
付き合ったあと、デートの流れ、夜の営みなども、
「起承転結」で考えられることに気が付きました。
もちろん無意識だとは思いますが、
付き合うまでの流れをカンタンに表すことができました。
その3:読書の場合
私は小説も好きですが、ビジネス書、啓発書もよく読みます。
ただ読んでも行動しないと意味がないと思い、
行動するための「起床転結」を考えました。
起:目次などを読み、何を知りたいか考える
承:本を読む
転:行動する
結:振り返る
勉強の起承転結に近いところがありますが、少し違いますね!
気付いたこと
物事の起承転結を考える際に、気が付いたことがありました。
それは、
物事の起承転結を決めるときは「転」や「結」から決めています。
つまりゴールから逆算するイメージです。
意外と「起」から考えると思い浮かばないんですよね~。
なので「転」と「結」に自分の目標のゴールを先に考えておくと、
自然と「起」と「承」が決まることに気が付きました。
個人的に「転」がいちばん美味しいと思っています。
「転」に自分のいちばんにやりたいことを先に考えると結構
「結」もラクに決まります。
最後に
辞書引いてわかりましたが、
起承転結は万能な言葉だったことを立証できました。
起承転結は物事の全体を見るための言葉であることがわかりました。
あなたも「起承転結」を意識していみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。
コメントや高評価ぜひよろしくお願いします。
▼オススメの国語辞典
▼オススメの国語辞典
◆関連記事◆
■まとめ記事■
【要約】「デザイン力の基本」で素人のデザイン力の向上を目指す
こんにちは。ハヤです。
現在、転職活動しながらブログを書いてます。
今回は、
「デザイン力の基本」 著:ウジトモコ
本書は77個のルールがあるのですがたくさんの方に読んでほしいので
ずっと使えそうなデザインの知識を紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
この本との出会い
ブログのデザイン力を上げたいなと思って探していたらこの本に出会いました。
昔から私服の配色にこだわったり、身の回りの配色をじっくり見ることが好きでした。
しかも現在ブログもしているということでデザインが自由です。(3つ運営してます)
つまり私のセンスがブログにも出てくるということです。
デザインはほぼ限りなくあるからこそ、デザインを学び、
よりよいブログのデザインができればいいなと思いました。
さっそく本題に入ろうと思います。
デザインとは
デザインの意味を確認してみましょう!
「デザイン」とは、単に文字や写真、イラストを並べたり何かを飾り建てる技術のことではありません。
と思ったらもっと深い意味がありそうです。
デザインとはもともとラテン語で「ある方向性をもって計画を進める」という意味があり「設計」と訳されます。またそれによって「新しい意味を生み出す」というような、哲学的な示唆もその中に含まれています。
デザインが「設計」は、かなりかっこいいですね。
デザイナーという職種の人ではなくても、自ら課題を発見し、最適化して新しい形に組み替え、そして新しい意味を見出し、解決策を見出すためにデザインを活用できます。これはまさに「デザイン力」です。
なるほど。全然デザイナーじゃなくても知っておいて損はない知識だとわかります。
PDCAのサイクルに似たような世界がデザインにもある気がしました。
さらに、優れた良いデザインは、最初に定められた課題の解決はもちろん、複数の課題を包括的かつスピーディーに解決し、期待を超えた飛躍を呼び起こすこともあります。つまり、コスパがよく、創造性も高く、成果も上がる・・・、「デザインによるイノベーション」と呼ばれるものです。
良いデザインはさらに期待以上の飛躍をする可能性があるということですね。
次に私たちに向けてこんなことを述べていました。
最近ではデザインのツールも大きく進化し、誰もがデザインに関わる時代、ビジネスシーンをはじめ、すべての人にとってますます「デザイン力」は重要視され、求められているのです。
私みたいなデザイン素人にも「デザイン力」は求められていることがわかります。
仕事でもプライベートにも活かせる場面があることがわかります。
いきなり手を動かさない
プロはいきなりデザインを始めるのではなく「調査」と「準備」をするそうです。
デザインを作り始めるタイミングはデザイン以外は迷いがない状態ができたらです。
何を得るか
「しっかりと伝える」ためには、視覚伝達のしくみを理解し、伝える内容を、シンプルに絞る必要があります。
人間の目のしくみ
デザインはできるだけ「1か所に目を向けてもらう必要」があります。
「人間の目は1つのことをしっかり見る」機能に重視しているからです。
「たくさんものを同時に見る」ようにはできていません。
よって、
視覚の伝達で効果を上げたければ、伝えたいことはなるべくシンプルに絞ります。
難しければテキストで伝え、ビジュアルとコピーで相乗効果があるように分担します。
伝えるゴールをしっかり把握する
以下の3つの伝える目的によってゴールが変わってきます。
告知:内容を印象的に伝える(インパクト重視)
集客:買いたくなるように伝える(動線設計重視)
啓蒙:趣味や考えに共感するよう伝える(テーマ重視)
伝えるゴールによって最適な表現手段を選びましょう。
誰が見るかを考える(ペルソナ)
ペルソナとは対象を具体的に、明確にしていくことです。
マーケティング用語で「ペルソナ」と言います。
「何を伝えるか」と同じくらい「誰が見るか」を考えることも大事です。
そのペルソナに沿ったデザインを作っていきます。
⇩余談ですけど文章術でもペルソナを意識した記事を書いてます。
第1印象に2度目はない
「第一印象に、二度目はない。」その言葉の通り、商品のパッケージは価値を伝える最初の媒介と考え、手に取りたくなり、かつ中身にふさわしいものにしておく必要があります。
なんでも第一印象に二度目はないですね。
ほんと第一印象てどこにいても大切になってきますよね。
新学期のクラス、就職先、好きな子など
第一印象で目に留まるようなことを意識してみましょう。
- 自分を知らない人に見せる (意識)
- 誤解されないように注意する (戦略)
- 自分の価値を正しく伝える (戦略)
- 物語や由来も最初から伝える (工夫)
目立つが売れるわけではない
デザインは目立てば売れると思っていたんですけど、そうではなさそうです。
第一印象はたしかに大切ですが、ただ目立てば良いかというとそんなことはありません。ポスターや商品を見た人の心を動かす必要があります。「人の心を動かす」から「実際に行動に移す」までを整理して考えます。
目立つことが売れるわけではないポイントを紹介しますね。
実感するから、行動する
見た人にデザインのゴールに合った実感をしてもらう事が大切です。
嫌がる人に無理矢理何かさせるのは難しいです。
なら、体験価値や共感がデザインのキーワードで見る人を動かすようにします。
デザインを見た人に望んで行動してもらうよう、
デザインで体験価値や共感を呼び起こしましょう。
共感するから、心が動く
派手なグラフィックがなくても十分見た人を「共感」させることができます。
目指すゴールによって、
むしろ目立たない静かな表現の方がインパクトを与えることがあります。
次のアクションを、起こしやすいか
サイトを見て次のアクションにつなげてもらうためのポイントが書かれています。
心を動かすことができれば、そこから先に進んでもらうアクションにつながります。
見る人の心が動かすことができれば、次のアクションにつながることがわかります。
お客さんにしてほしい行動の道のりをつくっておくことを「動線設計」と言います。
この 「道デザイン」がよくないとモノは売れないし、ヒットもしません。
このブログのデザインによってアフィリエイトの成果も上がる可能性がありますね笑
世界のデザイナーたちはこの動線設計に関わっていて、
心が動かされて購買までの「道筋のデザイン」をしています。
欲張らない
いらないものを捨てる
デザインを自分のイメージに近づけるコツは、引き算にあります。いらないもの・かぶっているものは捨てましょう。また、一定のスペースに情報量を入れ過ぎると、かえって伝わりにくくなるので、分けるか、捨てましょう。
ゴチャゴチャしたデザインはよくないことがわかります。
増えすぎたら減らす。
大事なほうを残す
要素がかぶっているな、と感じたら、迷わず大事なほうを残します。また、「迷うくらいだったら、取る」ことを第一に心がけてみましょう。
写真やイラストは1枚勝負
「写真やイラスト1枚で勝負する」
シンプルにすることを心がけるようにします。
写真とイラストは文字と分ける
テキストはテキストに分けて、いらないものを外します。
コンテンツはよりシンプルになり、伝えたいことが引き立ち、視線を誘導しやすくなり、結果読んでもらえることになります。これが「情報がデザインされた状態」です。
要素が少なければ、レイアウトはカンタンで楽しくなる
さきほど人間の目の動きを説明しました。
たくさんものがあちこち散らばっているより、まとまりがある方が見やすくなります。
ワンキャッチ・ワンビジュアル
ビジュアルとコピーのスペースを分けて確保します。
文字は白字に打ち、文字情報もわかりやすくレイアウトもカンタンです。
「目に見える順番」と「情報の優劣」を一致させる
ここではワンキャッチ・ワンビジュアルからもう一歩踏み込んで、視線誘導の流れをデザインしてみます。魅力的な小説はコンセプトや構成が優れていますが、これは、デザインにも言えます。ただし、デザインはコンセプトや構成をビジュアルで伝えます。
視線誘導の流れの話になります。ブログにも使えそうなので紹介します。
1.アイキャッチ(イメージ、印象)➡興味喚起
多くの広告は読んでもらえず、興味がない人には、見てもらうことさえままならないこと念頭に置きましょう。そのような状況でも、人の記憶は「画像と感情」がセットになることで、より強い印象を与えます。そういった意味で、アイキャッチには感情に届くものを選びます。
残念ながら万人受けする広告はないそうです。確かにブログもそうだなと思いました。
ブログなら見た瞬間のアイキャッチの画像が大切そうですね。
しかも画像と感情がセットにのっていることで強い印象を与えることができそうです。
2.コピー(概要、概念)➡説得、約束
イラストや写真では伝えきれない、コンセプトや概要を伝えます。
3.ロゴや詳細情報➡詳細情報
広告主や問い合わせ先、期限、日程など重要な情報をまとめます。
余白を活かす(映えるためのテク)
「映え」の基本はずばり、主役をいかに引き立てるかということです。遠景と近景でつくる、主体と余白でつくる、主役を目立たせる、などさまざまな方法があります。
背景はあくまで脇役、主役をいかに際立てるかのテクニックが必要ということですね。
では具体的にどんなテクニックがあるか確認してみましょう!
視線誘導の王道は「引き算で目立つ」
視線の誘導の王道は引き算で目立つことです!
余白は、探すものではなく、つくるものです。
確かに余白を効果的につくることで、視線の誘導がしやすくなりますよね!
余談です。文章術の勉強をしていたときにも「余白をつくる」ことを勉強しました。
こういうブログのなかでも余白をつくることの視覚効果によって、読み手も見やすくなります。なのでスペースやひらがなと漢字の割合を気を付けるなどを心掛けてます。
ぼかして、視覚的な情報量を減少させる
メインの被写体以外のピントをぼかします。
メイン以外のものピントがぼけてて被写体が見やすいと思ったのは、
このテクニックのおかげでした。
焦点を被写体のみに合わせることで効果的な「映え」をつくりながら、周辺の雰囲気や空気感を伝えることができます。
無意識に見る写真にもこのようなテクニックが盛り込まれてたのでびっくりです。
周辺を暗く落とす
メインの被写体以外のライトを落とします。
周りは真っ暗ということですね。
被写体以外を暗くする効果は、
被写体にライトが当たらないことで、
視点を誘導し、強い印象をつくることができます。
黒背景の状態で人が写ると圧倒的強者感がでてくるのがわかります。
空気を作る
どんな雰囲気にしたい?
デザインをする際に「こんな雰囲気にした」という思いはとても大切です。
良いイメージを持てないまま「こうしろといわれたから」「前もこんな感じだったから」といった受け身の姿勢でデザインを続けると、心を動かす魅力やメッセージはどんどん失われていき、本来の威力を発揮できない、力のないデザインになってしまいます。
構成は変えずに、雰囲気だけ変える
イメージは、言葉よりも、ビジュアルやデザインを使うことで、早く確実に伝えることができます。
クールなイメージ、かわいいイメージなどででビジュアルも変わってきます。
なんとなくを計画的に
普段の生活で「なんとなく良い感じ」で買ってしまった商品や「なんとなく気になって」覚えてしまった広告などはありませんか?
たしかにあります。
普段財布のひもは固い方なのですが、理由もなくなんとなく買ったことがありました。
この「なんとなく」が大事だったようです。
「なんとなく」は人の行動原理を左右するとても大きな要因で、集客や売上にも密接に関係しています。
「なんとなく○○」という一見、曖昧でフワフワした「雰囲気」「空気感」について、
計画的に全体戦略をつくるクリエイティブ手法を広告業界用語で、
「トーン・アンド・マナー」と言います。(略してトンマナ)
このトンマナを上手く使っていく方法は、
これから作ろうとするデザインは何でできているかを知る必要があります。
「雰囲気」「空気感」はデザインから最初から取り入れます。
要はデザインを作り始める段階から「なんとなく」は計画的に意識しておきましょう。
カジュアルに見せたいとき
全体の雰囲気を見せたいときは次のようにします。
カジュアルなデザインにすると、リラックスした雰囲気によって見えない壁を取り払い、人を引き寄せることができます。また、面白い表現やマンガチックな表現にすることで、敷居を下げてターゲット層を広げることもできます。
具体的にカジュアルにする方法は、
カジュアルな感じにしたければ、
「動きのあるレイアウト」や「手描き風のタッチ」を使うのも手です。
集客の基本
一般的に集客、周知であれば明るい色や動きがあるレイアウトは、
目を引きやすいです。
特にSNSなどは寒色系よりも暖色系が有効とされています。
完全に色で印象を決めてしまっていますが、
寒色系、暖色系のどちらかでその人の印象も決めてる気がします。
フォーマルに見せたいとき
カジュアルと対照的にフォーマルにみせたいときのアプローチです。
デザインで「品格」を出したければ余白や文字そろえに現れます。
どんな場面で使うというと結婚式の案内状、投資向けの事業計画書などです。
特別感をデザインしたいときは、メインの情報にたどり着くまでの心理的および物理的な空間や距離間を大切にします。基本はシンプルで丁寧に。
とにかく無駄な内容は省いて、シンプルに仕上げることです。
例えば、薄紙を1枚足す、厚い紙を使う、良い封筒に入れる、クリアファイルに入れるなど効果もあります。
「掴むデザイン」と「引き寄せるデザイン」
視覚における「押す」と「引く」を意識
恋愛のテクニックで「押し」「引き」があるようにデザインにもあるらしいです。
ターゲットを掴んでいこうとする勢いをデザインに盛り込む(プッシュ型)
控えめな表現がかえって心を揺さぶり、自分から少しずつ近づいていきたくなるような惹きつけるデザイン(プル型)が効果的な場合があります。
そのどちらが正しいということではなく、ケースごとにどちらがいいかを戦略的に意識して使用することが大切です。これらも「なんとなく○○」と感じるデザイン手法の1つです。
デザインの一貫性
一貫性のあるデザインのルール作りのポイント
デザインやルール作りで最も大切なことは、それをつくる人や使う人が便利であり、使うことで助かったり、創作を楽しめることです。何のためのルール化なのか必ず確認しておきましょう。
一貫性のあるデザイン、ガイドラインのつくり方
- 目的をはっきりさせる
- 作業が効率化され、使う人が楽になることを目指す
- 守るべきところと、自由にしてもいいところを作る
色数戦略と王道の3色ルール
色数戦略
色を選ぶのは認知度や売上に関わるとても大切な視覚要素のため、
なにも考えずにいきあたりばったりだと、あとで大変です。
つまり、成り行きで色を選ぶのはアカンということがわかります。
1色戦略 メインカラーを中心に、印象を訴求する
「1色訴求」とはメインの色を中心にしたイメージ戦略でその世界観のすべてをメインカラーの印象に委ねます。しかし難易度が高いです。
なぜなら、大手の会社のロゴが「1色訴求」を独占しているからです。
例えば「ソフトバンク」「コカ・コーラ」「au」「ポカリスエット」「JR」です。
(文字の色は数に含めません)
1色だけの市場はもう飽和状態なので、
色を増やすことで新しい市場を開拓する必要がありそうです。
それが次の戦略です。
バズカラー特徴的な2~3色の組み合わせ
2~3色の印象的な配色で、キーカラーに対して異なる色相のサブカラーを組み合わせてインパクトを出す訴求表現です。
例えば、「IKEA」「サーティワン」「タリーズ」「バーガーキング」などです。
(イメージは載せられません。)
単体の色はオーソドックスでも、組み合わせ次第で独特な世界観が演出できます。
らくちん・センス良く「王道の3色ルール」
色選びは難しく考えすぎたり、逆にいい加減にしたりしてもまとまりがつかなくなりそうですが、「王道の3色選び」で考えれば、簡単にセンス良く、自分らしさも表現できます。
「王道の3色選び」とは、
①地色(紙色・地色)+➁文字色(特別な事情がなければ黒、あるいは濃いグレー)+③ポイント色(差し色・アクセント)の3色で構成する方法です。
改めて分解してみると以下の3つの合計が「王道の3色選び」と言います。
①地色(紙色・地色)
➁文字色(特別な事情がなければ黒、あるいは濃いグレー)
③ポイント色(差し色・アクセント)
この3色を上手くつかいこなせばシンプルなデザインが出来そうです。
「シンプルで美しい配色」を目指す
色は「シンプルで見やすく、美しく」を目指します。
私が尊敬してやまない
レオナルドダヴィンチの言葉で、
「シンプルさは究極の洗練である」
と残しています。
色でも同じことが言えると思いました。
落ち着きを感じさせる「大人の配色」
全体を落ち着いた大人の雰囲気を出したければ、
「深みのある」「彩度の低い」ポイント色を使うようにしましょう。
まとまりを出す方法
色にまとまりを出す方法は、色数を絞ることです。
特にビジネスシーンに登場するグラフや表など色数は少なく絞った方がまとまります。
ポイント色に「ビタミンカラー」を取り入れるのもアリです。
⇩参考にビタミンカラーの一覧のサイトです。
印象的を残すなら
もし印象的なデザインをしたければ「地色」をユニークにします。
地色を「濃いグレー」にしたり、文字色を「白」「薄いグレー」にするとより
グローバルなデザインカンファレンスでみかけるような印象深いものになります。
主役カラーの決め方
キーカラーの選び方
キーカラーの選び方は、
自分がいつも掲げている「ビジョン・コンセプト」から選びます。
戦略の立て方
プロに相談しなくてもうまくキーカラーを選ぶ方法は
色の戦略を立てるときに「色見本帳」を眺めてイメージすることです。
もしどこかの場面でカラー戦略を考える場面があったら、
色見本帳を眺めて自分のビジョンなどを照らし合わせてみるといいかもしれません。
*オススメ本
*世界版の色見本帳もあります
キーとなる色が決まったら、サブカラーを選びましょう。キーカラーは「世界観」や「ビジョン」の可視化だったのに対し、サブカラーは「視認性」「補色」などのように機能的に選びます。
この場合サブカラーは「王道の3色ルール+1色」になるので実質4色ですね。
見やすさ・わかりやすさが最優先の「地色・文字色」
キーカラーに対して、サブカラーを選ぶ際も、必ず最初に地色①と文字色④を決めます。サブカラーは、見やすさ、わかりやすさを最優先して選びましょう。
キーカラーを補完する色は、明度に合わせて、色相をずらすのがポイントです。
キーカラーの補色、あるいは色相をずらして明度を揃えると、
全体としてまとまりやすくなる効果があります。
「王道の3色ルール」のシンプルさにサブカラーをプラスしたら、
さらに印象的な表現が可能になります。
カラーパレットの作り方
色はそれ単体で考えるよりも、
環境や組み合わせを意識するとより効果的に使うことができます。
色は単体より、組み合わせを意識するとうより効果があがるということですね。
一般的に「カラーパレット」と言うと、色見本帳など「意識づけやカテゴリを持たない色の羅列」を思い浮かべる人も少なくないようですが、デザインの実務では、印象や哲学としてのキーカラーと、それを支える機能的な配色の組み合わせを示します。
すこし難しい話ですけど要は大体実務だとキーカラーが決まっていてそれプラスそのキーカラーを支える配色の組み合わせがあるということです。
最も簡単なカラーパレットとして、
①キーカラー
➁ベース色
③文字色
④サブカラー⑴(キーカラーと明度は同じ。色相は違う色)
⑤サブカラー⑵(キーカラーと明度は同じ。彩度の低い色)(NEW!)
の5色をベースに、応用・発展させると良いです。
カラーパレットは「哲学➡機能➡補完」の順に選びます。
⇩色の組み合わせの参考になるサイトを載せておきました。
まとめ
めちゃくちゃ長くなっちゃいました。
文字だけだと少しわかりにくい部分もあったと思います。
今回はデザインについて紹介しました。
ただ他にも使えるテクニックがあるので気になった方は手に取ってください!
また必要な知識があったらこの本からアウトプットしたいと思います。
デザインはセンスの問題だと思っていましたが、デザインにもしっかり原理があり方法があることがわかりました。なので努力次第で少しはマシになることがわかります。
私の同じデザイン初心者の方にはおすすめです。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
*参考図書
◆関連記事◆
■まとめ記事■
【読書感想】一度考えてみるのもアリかも「孤独の価値」
こんにちは。ハヤです。
色々あって久しぶりの投稿です。今回は読書感想です。
私は最近「孤独」について考えていたところこの本に巡り合ったので、
共感した場所をまとめたいと思っています。
「孤独の価値」 著:森博嗣
から印象に残った話を紹介しつつ感想を残していきたいと思います。
孤独はそれほど酷い状況ではない
まず孤独について著者はこう述べています。
「孤独というものは、それほど酷い状況ではない」ということ。
私は「独」という漢字がつくくらいなので、とてもマイナスなイメージを抱いていました。
以前、知人から「独り」と「一人」は違うという話を聞いたことがありました。
前者にはなるなと言われていたので孤独は絶対に悪いことだと思っていました。
次に、孤独が表れる条件が書かれています。
孤独が表れるのは、孤独ではない状態からの陥落のなのである。
孤独というのは人との関わりなどがなくなったときに感じる感情なんだと思いました。
とはいえ寂しさや孤独をあまり感じたくはないはず。
そういう場面に出会ったらこのように対処します
寂しさや孤独を感じたら
寂しいとか孤独だなと感じたときに、自分がどんな虚構の「楽しさ」を失ったのか、と考えてみることである。
私は仕事を辞めてしばらく誰とも会いませんでした。
最初はそれでなんとかなると思っていたのですが、
日が経つと寂しい気持ちが起こってきました。
どんな楽しさを失ったか考えたら「人と話すこと」の楽しさを失ったことに気が付きました。わかった瞬間、自分から友人に連絡を入れました。
学生時代の友人と月1~2のペースで会って話すようになりました。
おかげで気を紛らわすことができるようになったと思います。
本当ならずっと楽しい気持ちでいたいはずなんですけど、
そうはいかない日もあるんですよね…
楽しさがあるから、寂しさを感じるのだし、また、寂しさを知っているから、楽しいと感じるのである。
何事もバランスですね。どちらかに偏りすぎてもダメってことですね。
人生てそういう風にプログラミングされているんですね。
良いんだか。悪いんだか。
賑やかで楽しい時間も、静かな寂しい時間も、いずれも必要なのではないか。
私も性格上、基本は誰かと一緒にいたいですがひとりでいたいときもあります。
両方の時間が必要だと思います。私は独身ですが、もし夫婦で生活したときにどうなってしまうのか考えることがあります。相手も自分の時間を大切にしたいでしょうし、私も少し時間が欲しい。
読書後
読み終わった後に孤独はそんなに悪くないものだなと思ったのですが、やっぱり孤独はつらいです。
基本1人でいることは好きですが、心のどこかで常に誰かと一緒にいたい欲もあります。結婚していたり、友人が多くいれば孤独は良いなと感じるかもしれません。なので既にパートナーがいたり不足しない人が孤独もいいなーと思われると結構侵害な気がします。
この本を読んだことで孤独もわるいことではないということがわかりました。
しかし私の場合この本に全同調してしまうと一生1人になることもありえそうだったので真に受けるのもここら辺にしておきます。
もし機会があったら孤独について考えてみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
*参考図書*
◆関連記事◆
■まとめ記事■
【挑戦記事】戦略的フレームワークをランニングでやってみた
こんにちは。ハヤです。
記事の内容は「戦略的フレームワーク」を「ランニング」に活かして年末までに目標達成を目指します。(記事作成時2021年11月7日)
「戦略的フレームワーク」で目標達成の方法を知りたい方にオススメします。
フレームワークはなんでも応用が可能だということを証明できれば幸いです。
今回はランニングですが達成したい目標があればなんでもオーケーです。
(今回は現在書いている2021年11月7日に書いていますが、結果は追記して残したいと思っています。)
ぜひ最後までご覧ください。
戦略的フレームワークとは
「目的➡戦略➡戦術」の順番で大きいところから考え、どんどん範囲を絞っていく方法です。
戦略的にアイデアを範囲を絞り込むことができます。
3つを説明すると、
目的とは、私たちが達成すべきことです。戦略思考の中で頂点の概念です。
戦略とは、目的達成のために資源を配分する選択のことです。
戦術とは、戦略を実行するための具体的プランのことです。
この順番でどんどん決めていきます。
*参考図書
戦略的フレームワークを使っていきます
「目的➡戦略➡戦術」の順番で戦略的フレームワークを立てていきます。
今回は「ランニング」です。
※この記事でより詳しく書いています
ランニングで達成したい目的を決める
まず、私が目的を達成したいことを決めます。
目的:2021年12月25日までに「トータル700㎞走ること」
2018年からランニングを始めて4年になります。毎月走っていたのですがまた本格的にランニングにハマったのと年末も近いということだったので何か達成しようということでランニングを選びました。
700㎞走れば歴代総距離2位です。ちなみに1位は2019年の835㎞です。
ランニングの戦略を決める
資源というと目的達成するために私たちがやることだと思ってください。
戦略:「私ことハヤ@ブログが走ること」(ヒト)
つまり距離を伸ばすには私が走るしかないので走ります。
ランニングの戦術を決める
戦術の場合、戦略をどうやって実現するか考えるとわかりやすいです。
戦術:「1か月約160㎞走る」
この距離は十分達成できる距離です。
ランニングの現状
2021年11月7日時点の私ことハヤの2021年の総距離です。
逆算すると700㎞まで2か月で324㎞走る必要があります。
すると1か月で最低160㎞走る必要があります。
単純案は3つあります。
①1か月で1日20㎞走れば8日で達成可能
②1か月で1日10㎞走れば16日で達成可能
③1か月で1日5㎞走れば32日で達成可能
実際は20㎞まで走れます。
①は現実離れのため✖です。
よって②③を積み重ねて①を2~3回走る計算で行こうと思います。
中間発表(11月30日追記)
中間発表は追記します。
結果発表(12月25日追記)
結果は追記します。
戦略的フレームワーク
知識はインプットしても使えなければ意味がありません。使ってなんぼです。
私だけひとりアウトプットしても意味がないので、できればみなさんに実際に行ったことを拡散しようと思いました。そうすればアウトプットしたことによる証人になるので記事にしました。あと晒すことで私の走るモチベにつながります。
普通は「フレームワーク」や「戦略的」というワードを見るとアレルギーを起こして本を閉じてしまうのではと思います。私も最初はそうでした。ですがちゃんと時間をかけてかみ砕き、目の前に知識を具現化することで自分のモノになると思います。
よくわからなかった私がわかって行動に移すことができたので、あなたにも出来るとわかっていただければ嬉しいです。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
参考図書
USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? (角川文庫)
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本)
◆関連記事◆
■まとめ記事■
【市民ランナー目線】ランニングで20キロ走っているときの感情の変化
こんにちは。ハヤです。
内容はランニングで20キロ走っている時に私の感情をまとめました。
まだ20キロ走ったことない方、どんな心境になるか知りたい方にオススメです。
正直に思ったことを書きました。いわば正直ブログです。
この記事を読めばどんな気分で走っているかリアルでわかってくると思います。
地元を走る市民ランナーだと思って、ぜひ最後までご覧ください!
ハヤのランニング歴
私ことハヤは2018年(大学4年生)からランニングをしています。
ずっと地元を走っています。ある時は遠征して皇居や幕張などのランニングスポットに行って走ってました。コロナの関係でここ数年は地元だけです。ちなみにまだ大会にでたことはありません。
走る回数は減ってしまったのですが、それでも毎月走っています。全盛期の体脂肪は8%でした。
以前と比べ最近は5~10キロしか走っておらず、体重も増えたおかげで走り切れるか不安でした。今回は走れるかどうか確認も含め20キロのランニングに久しぶりに挑戦しました。
20キロ走るのは1年ぶりだと思います。この時はまだブログを始めていなかったので残せなかったのですが、今はブログをやっているので20キロ走っていたときの感情を残しておこうと思い書きました。もし参考になれば幸いです。
ランニングスタートから
「あぁ20キロ走れるかな~」
と走る前は不安から始まります。私の場合2021年の4月からジムに通って筋トレで本格的に体重を10キロほど増やしました。なので足にかかる負担や心肺機能が心配だったことを覚えています。
あと序盤なので走りに集中できていない状態です。周りの風景をチラチラと見ながら、ランニングしていました。
そしてアプリの音声ナビが1キロごとに距離や時間をアナウンスしてくれる機能が付いています。
そのアナウンスが鳴るたびに、
「まだ2キロか~。
1キロをあと18回繰り返すのか~。先は長いな」
なんて思いながら走っていました。
10キロ地点に行くまでこの繰り返しでした。
10キロ地点
半分走り切りました。
「ようやく半分まできたか~」
という心理状況になったと同時に
ゾーン(集中状態のこと)に入りました。
私は過去に20キロ以上ランニングしたときに、
1キロから10キロ走るよりも
10キロから20キロを走る方が楽なことに
気付いたのでここは楽観的に走るようにしました。
ゾーンに入ったおかげで、
付近の記憶はほとんど覚えていません。
ゾーンに入った時の感覚としては、
- 走る目線が定まった
- 呼吸が落ち着いた
- 体の痛みもなくなった
- 何も考えなくなる
現象が起きました。
私の経験からこの状況になれば、
もう勝ちだと思っています。
(走り切れるという確信の意味で)
15キロ地点
ゾーンに入っているので、記憶はありません笑
もうゲームのCPUと同じです。
勝手に走ってくれる状態です。
それほど集中していたと言ってもいいでしょう。
ほんとに記憶ないです笑
17キロ地点
ゾーンに入ってしばらく経ってのことです。
音声アナウンスが、
「17キロを越えました」と告げました。
我に戻りました。
ここまで最高の調子で走っていたのに、
急に現実に戻されました。
「まだ3キロ?
てことはあと15分は走り続けないとなぁ。」
少しネガティブな気持ちになりラスト直前まで走り切れるか急に不安になりました。
過去に20キロ走っているときに、急に足が痛くなってゴール直前でリタイアをしたことがありました。そこがこの17キロ地点です。こんな数年前のトラウマを思い出しながら17キロ以降を走りました。
こんなネガティブなことを思い出しましたが、スタート地点のときよりもゴールの方が近いのであっという間に忘れて再びゾーンに入り走り続けました。
20キロ地点
ゴールです。なんやかんだ不安要素は抱えながらもゴールしました。さすがに達成感を感じました。そしてあっとういうまに終わったなと思いました。
心はホッとしましたが、
足はガクガクしていました。
ですが「20キロ走れる」ことを確認することができました。
⇩ランニング後のツイートです。
1年ぶりに2時間走りました👟走る前にガッツリ筋トレしておいて良かったです。走った後のケアもやりました。ただこれだけ走ったのに全く食欲が湧かないのは毎回不思議に思います。#ランニング pic.twitter.com/vohVkk8k32
— ハヤ@ブログ×勉強 (@h_hayat02) 2021年11月3日
20キロ走って思ったこと
ネガティブな方向に思われがちなのですが、
実は違います。
ポジティブ的要素の方が圧倒的に多かったです。全体を振り返ったときにあくまで印象的だったネガティブ感情を書いただけであって、ポジティブ的要素の方が多かったです。ただ「ポジティブの感情を書こう」てなるとあまり思い出せなかったので、ネガティブではない部分はほぼすべてポジティブ的要素だったと思います。
この記事で言う
「ポジティブ的要素」とは、ネガティブにもポジティブにも考えない真ん中の存在だと思っています。
プラスにもマイナスにも考えていないのですが、どちらかというと+材料の思考なのであえて、
「ポジティブ的要素」にしました。
要は、何も考えていない状態で走るのが最高
だということです。
20キロ走りきった自分に自信を持ちました。1度走った経験があれば次に走ったときも、前に走れたんだから今回も走れて当然だと自分に元気づけることが可能だからです。
まだまだ私の限界は無さそうです!
ランニング20キロ走ると充実します
ランニングは私にとって充実感を与えてくれるスポ―ツだと再認識しました。
久しぶりに走って思ったのは「ゾーン」に入ったらもう怖い者なしだなと思いました。
個人差あると思いますが、私は今までの経験上色々きつかったことありますが、ランニングで20キロ走る以上辛いことはあまりないと思っています。ブログを4記事も5記事を書くよりも全然ランニング20キロの方が辛いです。
常に20キロ走れるようになったら、フルマラソンにも挑戦してみたいです。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
◆関連記事◆
■まとめ記事■
【実体験】素人が無料ブログで100記事書いてみた
こんにちは。ハヤです。
今回はブログを「100記事」書いて思ったことです。
「ネガティブ要素」多めな内容になっています。
100記事ブログを書くことに成功しました
つい先日念願の100記事書くことに成功しました。
これでブログを書く習慣がほぼ身に付いてといってもいいのではないでしょうか?
以前6月13日に「10記事目」を書いてから約5か月かかりました。
日を空けたりしながらもブログを書き続けました。
100記事書いて思ったこと、学んだことなどを書いていきます。
ブログ100記事を書いて思ったこと
正直言います。100記事書いたことで急激にブログがイヤになりました。
理由はアクセス数が少なく、収益が発生しなかったからです。私が好き勝手に書いてきた代償が回ってきました。逆によくこの精神状態で書き続けることができたなと思いました。
100記事目を書いた夜に他の人の「100記事書いた結果」の輝かしい結果を見てしまい、苛立ちと自分のビジネスセンスのなさにショックを受け、これを機にブログを辞めようと思いました。
この記事もなんとなく挫折感が残りながらの101記事目になっています。
100記事を書いて成長できた点
この半年間が全てムダだったかと思うとたぶんそうは思いません。
ライティング能力やブログの知識、SEOに関する知識などブログの運営に必要な知識を学ぶことができたと思います。
また普段人と話すことのない私が考えていることを発信できる媒体をブログで実現することができました。誰も読んでいないブログいわゆる「地下ブログ状態」ですが、100記事直前の記事は私の考えについて述べた記事が多くなっていました。
ブログを書くことで知識を増やし「自分の考えていること」に向き合うことができました。
ブログを100記事書いて学んだこと
「確実に稼げる」という言葉は存在しないこと、
みんなが稼げるわけではないことを学びました。
1つ目はブログで稼ぐことの難しさを思い知らされました。薄々思っていたのですが、まず私の雑記のテーマがブレブレでイマイチ何のブログかわからなかったことが原因だと思っています。
みんな継続が大事とはいうけど、いつまでもやっているわけにはいかないという思考になりました。
有名ブロガーが言ってたけど
「アウトプットにブログを使うと良い」なんて言ってたブロガーがいましたが、半分嘘で半分本当だなと思いました。
自分の能力を上げるために学んだことをアウトプットするという言葉を信じて行ったのですが無名の素人がやっては意味がありませんでした。アウトプットするために本を買って学んだことをアウトプットしましたが全然本代も回収できる見込みはありません。
尊敬する方の発言もすべて正しいかと言われたらそうではないことも学ばされました。
私は有名な人のおかげで成功した人ではなく、失敗した方の人数を知りたいものですね。予想ですけど失敗してる人の方が多い気がします。
今後のブログについて
もう少しだけブログを書いてみたいと思います。
本当にダメそうだったらすぐに転職活動の準備かアルバイトを始めようと思います。
やりながら新しい金脈を探しに行きたいと思っています。
すいません。今回は溜まった愚痴を吐き出す記事になってしまいました。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
【宣伝】ワードプレス始めました!良かったらぜひ!(2022年5月28日スタート)
◆関連記事◆
■まとめ記事■