【考察】「汗水たらして働く」を考える
こんにちは!ハヤです。
あなたは年上の方から
「汗水かいて働いてお金をもらうんだよ」と
言われたことがあるでしょうか?
私はこの言葉を上司や両親から、さんざん聞いてきました。
素直に従えば良かったのですが、性格的に引っかかってしまい考えこみました。
私なりに考えた結果なのですが、
「汗水かいて働く」とは
会社に勤めてお金をもらうことではないという考えにたどり着きました。
なぜなら仕事している人は
多かれ少なかれ給料をもらっているからです。
しかし、自分の力だけで稼ぐとなるとそう簡単には行きません。
おそらく上司や両親の言っていた「汗水かいて働く」とは、会社に勤めてお金をもらうことだと思います。時代背景によってお金をもらえる時代に生きていたからだと思っています。
私の経験を話したいと思います。
仕事しているとき
働いているときは「汗水かいて働く」感覚を感じるかどうかを考えながら仕事していました。月に1度給料日は確実に来ます。
大変なこともありましたが、別に「汗水かいた感」は特にありませんでした。
嫌なことに気付いてしまいました。どんなに能力があっても、なくても同じ時間を働いてもみんなと給料は同じことです。私がどんなに仕事しても、ダラダラする職員を私はたくさん見てきました。真面目なやつがバカを見る感覚を覚えました。
あとは自身の成長面を気にするようになった時、
仕事は「会社から与えられたことを仕上げること。」に気付きました。
会社は成長するが、自身は成長しないなと思いました。
副業?を始めてから
現在は仕事を辞めしばらくは修行のため副業に挑戦しています。
目標は1円でも稼ぐことです。始めてから3か月経ちましたが、なかなかうまくいきません。日々試行錯誤しながら、ブログを書いています。
正直、働くよりことよりも副業の方が断然難しいです。ですが、楽しいです
1人で、0から1を生み出すために脳をフルスピードで回転しているからです。
仕事ではおそらく味わえない感覚です。
貯金を切り崩しながらなのでタイムリミットはありますが、日々楽しいです。
考えているときの方が、脳が汗をかいている気がします。あとは真剣度も違います。
1円でもいいので、自分の力のおかげで反応が来ることをめちゃくちゃ楽しみにしています。めちゃくちゃ自信が繋がりそうです。
「汗水かいて働く」の真の意味
最後に「汗水たらして働く」とは自分の力で稼ぐことだと思います。
会社で働くことではありません。あなたはどんな考えをお持ちでしょうか。
最後に:
別に仕事することが成長しないと言っているわけではありません。
仕事では周りに仲間たちに囲まれながら成長することもできますし、知らないことも教えてもらうことだってできるので生涯の経験としては宝物だと思います。
働いている時はお世話になっている上司から、本当に多くのことを教わりました。
とても感謝しています。なのでその上司と同僚には、稼げるようになったら近況報告しにいく野望があります。その時まで、ひたすら我慢です!
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
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