【厳選】読まれる見出しの書き方3つ
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
文章術を勉強していて、ブログにアウトプットしています。
今回は、「ブログの読み手の心理」と「見出しの例」2つを紹介したいと思います。
この記事はこのような悩みを持っている方にオススメです。
- ブログの見出しの書き方がイマイチわからない
- 毎回、見出しを書こうか悩む
- 見出しの例を知りたい
「見出し」とは、本でいう目次みたいなものです。
ビジネス書や啓発書を読んでいるとわかると思います。
本の目次は、大きいテーマが1章、2章…とあり、
大きいテーマを理解するために、話を小分けにし、
話が進んでいきます。
その見出しの書き方についてです。
その1:読み手の心理
ブログの書き出しに入るまえに読み手の心理を2つ紹介します!
- 読み手の5秒
- 第一印象
それぞれ確認しましょう!
1.読み手の5秒
読む人の心をグッと掴むのにかけられる時間は5秒間しかありません。
興味がなければ、5秒後には他のサイトに行かれてしまいます。
確かに私もググる時に、サイトを開いてしばらく見た後に、
「これは、違うな」と思ったらすぐに違うサイトに行っちゃいます。
なので私も5秒以上あなたにみてもらうように文章を作る必要がありますね。
5秒後も読み手に読んでもらうために見出しにこだわる必要があります。
2.第一印象
全ての状況において、第一印象が今後を左右する可能性があることです。
ブログの第一印象とは、読み手があなたの記事を始めて読むときです。
読み手が
おもしろい、興味深い ➡第一印象が良い ○
退屈、自分に関係ない ➡第一印象が悪い ✖
見出しが新しい情報や、何か得をすると思える内容を書き、
読み手の注意を惹きつけるようにしましょう。
その2:見出し例3つ
見出しの例は3つあげました!
- 単刀直入型
- 「How to」型
- 箇条書き
それぞれ紹介したいと思います!
1.単刀直入型
ズバッと言いたいことを書く型です。
ポイントを、ダイレクトに伝えることができます。
そこでは「言葉の駆け引きなし、ダジャレなし」です。
そうすれば読み手にも伝わるはずです。今回は単刀直入型で書いてみました。
この見出しも「1.単刀直入型」と書きました。
読み手も、なんとなく予想ができると思います。
凝った文は求めず、ダイレクトに伝えてみましょう!
2.『How to』型
「~する方法」を表した型です。
例えば「ブログを書く方法」「~か月で∼した方法」などです。
確かな情報、適切なアドバイスや問題点の解決策を匂わせる方法です。
つまり「匂わせ」です。
某動画の広告で
- 「副業で稼ぐ∼つの方法」
- 「やせる方法」
- 「安く脱毛する方法」
- 「女性にモテル方法」
など目に入ってきます。
やる事が整理できててわかりやすいですね。
(本当に出来るかどうかは別ですけど)
もし見出しに迷ったら「How to」を使ってみてはいかがでしょうか。
3.箇条書き
シンプルにポイントをまとめる型です。
「○○する7つの方法」や「~出来る理由」などを使います。
見出しの終わりには、
- 「~の理由」
- 「7つの方法」
- 「7ステップ」
などでまとめていきます。
ポイントを項目化することで、
読み手に身近に感じさせる強力な見出しになります。
私もブログやTwitterで、発信をする際は箇条書き型を使ってます。
実際のツイートですがこんな感じです。
ユダヤ人大富豪の教えに
— ハヤ@ブログ×勉強 (@h_hayat02) 2021年9月17日
「ビジネス成功原則」があります。
一部)
①好きなことを見つける
②成功に必要なことは全て学ぶ
③小さくスタートし、短期間で大きくしない
④儲かるシステムをつくる
ブログで成功してる人はこれらが出来ている気がします。私は④に行くまでまだ時間がかかりそうです😅
読書のまとめでちょっと応用ではありますが、
パッと原則が目に入るはずです。
まとめ:この記事で見出しのパターンが3つできました!
この記事を読んだことであなたの、見出しバリエーションが3つに増えました!
あとはあなたがブログやツイートに載せるときに使うだけです!
読み手はあなたのブログの第一印象で、
今後のブログを読んでくれるかにかかわります。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました!
- 読み手の5秒と第一印象を大切にする
- 「単刀直入型」の見出し
- 「How to」の見出し
- 「箇条書き」の見出し
参考図書
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