【書評】「超筋トレが最強のソリューションである」で筋トレのモチベ―ションをさらに高める
【2022年1月24日リライト】
こんにちは!ハヤです。
読書で学んだことをアウトプットしている者です。
今回は「筋トレ」についてまとめたいと思います。
「超筋トレが最強のソリューションである」
Testosterone 久保孝史
から学んだことをまとめます。
ぜひ最後までご覧ください!
この本との出会い
仕事を一度辞め本格的にジムに通おうと思ったときに見つけた本です。
自重の筋トレは家で行っていたので一般の方よりかは筋肉はあった方だと思います。
ただ筋トレに関する知識はあまりなかったので思い切って買ってみました。
誰向けの本?
何か悩みを抱えている人に読んでほしいです。
例えば、仕事がうまく進まないと思う人、自分に自信がない人、恋愛に悩む人、コンプレックスがある人らに読んでほしいと思います。
私は、筋トレの効果を知りたかったのと、改めて筋トレをするとモテるというページを見つけて速攻買いました。
読み終わったら、片手にダンベル持ってトレーニングしちゃいましょう!
そして、筋トレが終わったらご褒美のプロテインをゴクゴク飲んじゃいましょう!
▼こちらから商品のページに飛べます!
学んだこと
最高のループに乗れる
筋トレをすると最高のループに乗れると述べられていました。
ここのパートを読んだ瞬間、いつも以上にワクワクと高揚感を感じました。
筋トレ→良い体ゲット→自分を好きになる→筋力UP→自信がつく→異性に積極的にアプローチ→モテル→さらなる自信→様々なことに挑戦→圧倒的成長→自尊心が高まる→性格がポジティブに→ポジティブな人が周囲に集まる→人生最高
このサイクル見たら筋トレをやるしかないなと思いました!
自分を好きになる
私は元から自分に自信がないので、目に留まりました。
筋トレで良い体を手に入れることで解消出来ることができました。
体の変化が表れていく様子が好きです。
ただ、筋トレの日を空けてしまうとまた自信がなくなってしまうので、
定期的にジムに行くようにしています。
異性に積極的にアプローチ
ハヤは長年恋愛をしていなかったので、恋愛下手です。
自信が付けばアプローチ出来るようになるのかと最初は納得してました。
しかし筋トレしても私の性格的にまだまだ受け身な自分がいるところが現状です。
別の原因を追求した方が良いかもしれないです。
様々なことに挑戦できる
筋トレを始めてからかわかりませんが、
さまざまな分野の勉強や行動をするようになりました。
行動面は、
ランニングやプロテインを飲む習慣、
フォームローラーを買って動画を見ながらストレッチするようになりました。
勉強面は、
ビジネス、投資、ブログ、教養等を勉強するようになりました。
良い習慣は筋トレをして、さらなる自信につながったからさまざまなことに挑戦できるようになったと思いますし、これからもどんどん幅を広げたいです。
圧倒的成長
筋トレは圧倒的成長ができます。
私は「成長」という言葉が大好きです。
昨日の自分よりも今日の自分を上回り、さらに明日の自分は昨日、
おとといよりも上回っていたいという考えがあるので、
筋トレを引き金にこんな素晴らしいループが回るならやるしかないと思いました。
以上が筋トレをすると良いサイクルができるという話でした!
この話の時点で、筋トレしてみてはいかがでしょう。
②文武両道の人間
文武両道の人ってうらやましいですよね。
私は反対で1つのことをに集中しないと失敗するタイプでした。学生時代、2つの資格を同時期に取るという目標を決め、勉強したのですが、両方とも中途半端な勉強に終わり、結果両方の試験に落ちましたことがありました。まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですね。
ただできる人は違います!
文武両道が出来る理由は「良い習慣」を持っているからです。
自分のゴールを設定し、計画し、計画を実行するための時間を作り、実行し、
結果を分析、軌道修正し、次回に望みます。
「PDCA」が無意識にできています。
「PDCA」とは自分の目標を達成するために、計画、行動、実行、改善を組みそれぞれ英語の頭文字を取った言葉になっています。やってみると簡単そうに見えて実は難しかったりします。筋トレをしている人ならPDCAをもっと知りたくなると思います。(➀最高のループから)
例えば「ベンチプレスを120㎏持ち上げたい」となった時、まずトレーニングメニューを考え、どんどんトレーニングをする、改善点があれば次回のトレーニングに活かしそれを繰り返していく。
ベンチ120㎏持ちたい(目標)→計画を考え、時間を作る(P)
→トレーニング(D)→結果、分析(C)→反省点、次回のトレーニングに活かす(A)
文武両道ができるのは、ちゃんと勉強のPDCAをしっかりと回し、部活面のPDCAも回せていたから、実現できたことなんですね。器用ですね。
私は恥ずかしながら試験の時は全くできておらずやみくもに勉強を行っていました。そこに敗因があったのかと思いました。ただ筋トレをするでけでは効果はないです。
達成プロセスの本質はどれでも当てはまります。
これが習慣化できれば、勉強、営業のノルマ、トレーニング、趣味の上達なんでもできるようになります。万能な人になれます。ここからもモテ要素ができますね。
筋トレで何か自分の目標をもってトレーニングしてみてはいかがでしょう。
③筋トレすると自信がつく
このページも「自信」という単語を見つけて書きました。
私はおそらく、筋トレをすることでのプラスな理由をたくさん欲している状態ですね。
さっそく、
筋トレすると自信がつく理由
次に筋トレをすると自信がつく3つの理由を紹介します!
➀テストステロンがあふれる
②上司も葬る事ができる
③体がかっこよくなる
1つずつ確認していきますね!
①テストステロン
テストステロンとは、著者の名前ではなく自分の体から出てくる成分のことです。
テストステロンとは男性ホルモンの1つであります。
効果は男性機能の維持、筋肉量を増やしたり、筋肉を大きくさせる作用、集中力やリスクを取る判断をする機能に関係しています。
だから筋トレをするとパワーが溢れ出てくるということですね。
20代をピークにしてテストステロンはどんどん減少していきます。
女性も実は・・・
このテストステロン女性にも少なからず存在しています。
加齢とともに減っていくと年相応に衰えていくことがわかったので、
②上司を葬ることができる
パッと見、少し暴力的な話ですよね。
ですが会社に属したら、そう思わないとやっていけない場面がでてきます。
私の職場には、通称学歴マウントネチネチ上司がいました。
1度で怒るのではなく、何回もネチネチ言うタイプでめちゃくちゃ相手が悪かったです。学生時代なら喧嘩すればいいなんて思うかもしれませんが、ビジネスなのでそうはいきません。今後のことを考えるとぞっとします。そこで、筋トレをしました。
通勤前、帰宅後と筋トレをして次の日の会社に望み、「いつでも殺すことできる」という心持ちで行きました。おかげで大半は穏やかに過ごせました。だが、それでも精神的に参ることはありました。ただもう少し本格的に筋トレしてたら耐えられたかななんていまは思います。
また、他の少し怖い上司には「ハヤ君体ごついから怖い」と逆に言われたことがあったので別の意味で効果はあったのかなと思います。ごつい上にネチネチを言えるのだから相当な勇気だったと思います。
もし筋トレをしてないなかったら、仕事が辛すぎてうつ病になり、退職代行を依頼するという未来と負のサイクルが見えた気がします。
③体がかっこよくなる
ここはもう言うまでもありません。
私の持論ですが、お腹が出ている人は基本だらしがない人だと思っています。
年齢がとかという言い訳をする人は少し嫌です。
モデルではないので、体を披露する機会はないのですが、
ただ「いつかに備えて」に鍛えておこうと思います。
まとめ
何か悩みの解決策を探している人に読んでもらいたいと思っています。
筋トレの副産物が見た目の変化だと思って日々筋トレします。
私もいまベンチプレスに挑戦しており、絶賛肉体改造中です。
あなたも、筋トレをはじめてみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
*参考図書
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