感想:「2040年の未来予測」 成毛眞
こんにちは!ハヤです。
読書をベースに、いろいろな知識やスキルを身に付けています。
今回は本の紹介です。
2040年の未来予測 成毛眞
から紹介したいと思います!
この本は2040年に起こるかもしれないことを「テクノロジー、経済、衣食住、天災」のジャンルで紹介した本です。おもしろすぎて寝ずに読んでました。
この本を読んでから、私は今後の国のトップたちに対して諦めがつきました。
なぜなら、本書のあとがきを読んでとても共感したからです。
「え?いまさら?」
と思われるかもしれませんが
以下、2か所引用です。
この10年、国は変わっただろうか。政権が変わろうと、過去にない長期政権が生まれようと、特に何もかわっていない。そして、世界中を恐怖に陥れた新型コロナウイルスですら、日本という国を大きく変えることには今のところにつながっていない。経験豊富な政治家や官僚のトップですら国を変えられないのだから、たぶんもう変わらない。
出典:2040年の未来予測 成毛眞
GAFAのような企業が日本から生まれる兆しはまるで見えない。
出典:2040年の未来予測 成毛眞
最初から諦めているところはありました。でもその中に数%だけ希望がありましたが
0%にできました。まだ私の心が純粋だったからですかね(笑)
この先どんどん日本が衰えていくことは避けられません。
何人政治家が変わろうと日本は変わらないとしっかり認識しました。
「じゃあ自分たちはどうしよう?」
と言った方たちに、救いの手が伸びます。
どうすれば幸せな人生を送れるかに全エネルギーを注ぐのをオススメする。
出典:2040年の未来予測 成毛眞
自分でしっかり生きていく必要があると再認識しました。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。