【20代向け】お金は貯金しましょう
こんにちは!ハヤです。
オススメです。
- 20代で貯金がなかなか貯まらない。
- 色々と使ってしまう人。お金が残らない人。
- 今はお金がないけど、今後のために貯金したいと考える人
今回は
『20代のいま知っておくべきお金の常識50』から紹介したいと思います。
私も20代で考えないといけない話題だと思ったので選びました。
1.貯金の目的を確認しましょう
事故や失業したときに備えるためです。
いつ何が起こるかわかりません。
あなたは明日、事故や失業に会う可能性があります。
上司から
「明日から会社に来なくて結構です」
と言われたらあなたはどうしますか?
又
あなたは交通事故に遭ってしまい、入院することになったら
あなたはどうしますか?
いきなりお金を稼ぐ手段はないですし、体は動かないです。
そうなると明後日以降生きていくためにお金はどうしますか?
どうしようもできません。次の段階にいくまで貯金が必要です。
なので、いつ何があっても良いように貯金しておくということです。
貯金がないと心に余裕がなくなってきますね。
余裕がなくなると冷静な判断がしにくくなります。
そうならないためにも少しずつ貯金してみてはいかがでしょうか。
2.貯金出来ない人➡自分の使いどこがわからない
自分の出費を把握していないからです。
どこで、いくらお金を使っているかわからない状態です。
出費がわかってないと欲しいままにどんどん使いますよね。
対策は自分の出費を客観的に知ることです。
家計簿アプリで記録するのがオススメです。
私自身もお金を使ってしまう気持ちはすごいわかります。
ただ貯金する意志があるなら、心を鬼にして自分の出費を見直す必要があります。
明日から自分の出費の記録を始めてみてはいかがでしょうか?
3.貯金目標は3年間で年収の半分です
貯金目標は、短い期間で見るのではなく、長い期間で見るようにしましょう。
1つの法則を紹介します。
「16.7%の法則」です。
20代の給料を考えた場合、少しの努力でムリなく貯金できるMAXの割合です。
半年分の給料を貯金するには、
月収の16.7%を貯蓄に回せば達成できる金額になります。
もしあなたが
「この金額の貯金が厳しい」
と言うのであれば、他の支出面を見直すことが必要です。
何かしらのお金が高くかかっているのかもしれません。
4.理想の出費バランスを作りましょう
あなたの給料にそれぞれの割合をかけることでそれぞれの目安がわかります。
人によって使える金額は変わります。
4-1.消費に70%
消費とは日常では欠かせない費用全般を指します。
例えば、食料費や住居費、水道光熱費があたります。
4-2.浪費に5%
浪費とは生活には直接必要ないものに充てる金額です。
例えばアプリの課金やタバコ、酒などの嗜好品などがあります。
ちなみに、消費と浪費の違いは、
生活に必要か、必要じゃないかです。
ここを押さえておけば浮いた分を投資や消費に回すことができるようになりますね。
4-3.投資に25%
投資とは必ずしも生活に必要なものではないです。
ただ自分にとって有益な生産性の高いお金を使うことです。
投資の例は株式や仮想通貨、積み立てNISAなどに使うことです。
積み立ては始める時期が早ければ早いほど今後得をする可能性が高いですね。
投資はこれだけではなく、自己投資も意味しています。
読書や勉強、自分を上げるための費用なら何でも大丈夫です。
注意が1つあります。
投資してるつもりが、いつのまにか浪費している可能性があることです。
投資をする時は本当に役立っているのかを考えましょう。
4-4.定期的にバランスを見直しましょう
この割合はあくまで例です。生活環境によって割合を変える必要があります。
例えば、実家暮らしの場合です。
食料費と住居費、水道光熱費を親が支払っていれば消費に70%はいらないでしょう。
ただ浪費の割合をあげてもしょうがないので、
投資の割合を上げるなどして上手く調整しましょう。
状況は人それぞれです。ここで「貯金できた!」と「貯金できない」に分かれるでしょう。
バランスは「消費70%、浪費5%、投資25%」です。
今からでも遅くないです。貯金してみてはいかがでしょうか
貯金の方法を記事にしました。
最初はなかなか難しいかもしれませんが、慣れたら無意識に貯められるようになり、勝手に貯金ができてる状況が作れれば最強ですね。
やるかやらないかはあなた次第です。
というわけで今回は以上です。ありがとうございました。
- 貯金できないのは、出費を知らないから
- 3年で年収の半分を貯める(16.7%)
- 理想の出費バランスを作る
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